9月17日、土曜日。
稲毛海浜公園にて、
アダルトチーム(韋駄天ランナーズ 青)
ヤングチーム(韋駄天ヤングランナーズ 赤)
ファンランといっても普通に速いチーム
(韋駄天ファンランナーズ 黄)
の３チームで走ってまいりました〜(*^^*)
皆で撮影後、まもなくスタートへ。。。
青：完全無欠のエース・フジヤマさん
いざスタート！
＜第一走者 たけ＞
スタート時、大量のランナーが猛スピードで走り抜けるものの、
公園内周回を経て、先頭で帰ってきたのは、韋駄天ランナーズ（青チーム）の怪物・フジヤマさん。
短い距離も長い距離も速い・・・！
加えて、絶対外さないのがこの人の凄さ・・！
そのタイム、3kmで9分47秒(Ave.3'15/km)・・・！ハンパない。。。
そして第二位で帰ってきたのは、我らが韋駄天ヤングランナーズのエース、たけ！
苦しそうな表情であるものの、その跳ぶストライドは緩めることなく進む！
24秒差の10分11秒・・・！
（たけっちだからこの差で済みましたが、他のメンバだと40秒以上離されて姿が見えなくなっていました。これは大きい！）
ラップ：10:11
そしてタスキはマサにぃさんの手に渡る・・・！
この差を埋めることができるか・・・！？
＜第二走者 マサにぃ＞
フナバシ国の皇帝ゲブレシラシエの異名を持つ、フォアフット走法のマサにぃさん。
軽い力でスピードを出し続けられるのがマサにぃさんの凄い所。
更に足柄峠で鍛えた粘り強さと皇帝シューズ(ウェーブエンペラー)で、是非、先行するランナーに食らいついてほしいということで、二番手に入る！
故障明けの上州の竜さんとマッチアップ。
１０分後・・・・！
なんと、１位の青チームと８秒差まで詰めて来た！
すごいぞマサにぃ！！
さすが坂道と酒で鍛えた男～♪
ラップ：10:27
＜第三走者 まくはり＞
第三走者は私。
最近、練習でもスピードを出せていない上に、前日にちょっと飲酒してしまったこともあり、不安しかない（^◇^;）ということで、地味〜に三番手にポジショニングしました。
しかーも、先行する青チームの三走目はUkeさん（月間500kmのサブ50ランナー）。
分が悪いなぁ～とローテンションになるものの、
差を詰めてきたマサにぃさんからタスキを受け取り、
その際、背中をポンっと押される。
これで、やる気スイッチオ～ン！
よ〜し、差を少しでも詰めるぞ！
序盤、皆の応援を力にキロ310ペースで突っ込んでしまうも、公園内ではドードーと言い聞かせながら、視界にUkeさんの姿を失わないように追いかける。
中盤の折り返し地点でUkeさんとスライドし、距離を確認。
その後はラスト１ｋｍ強の直線。
追いかける側(私)は差を詰めることだけを考えればいいので、心理的には有利。
徐々にその差を30m→20m→10m...と近づけていった際、
城戸さん、takimaruさんからエールをいただく！
「ありがとう～！」と反応した瞬間！
前方にいたUkeさんのペースが上がる（^◇^;）
「お前には抜かされまい」
というオーラをひしひしと感じる（ように思えた）。
ぐぅ～抜かしたい！
だが抜けない・・・！
第３走者のタスキを待ち、緊張した面持ちの
その状態のまま、第四走者のおせんべさんにタスキをわたす！
頼むぞ～おせんべさん！
そのタイム差、１秒！！！
ラップ：10:17(Ave.3'25/km)
（おお自己ベストだ！）
＜第四走者 おせんべハムスター＞
最近、ますます足柄峠の暴走ハムスターと化しているおせんべハムスター。
５ｋｍなどの短い距離の持ちタイムは無いものの、峠走で鍛えられた強靭なバネの強さは底知れない。
もしかしたら私より速いかもな～と思っていたので、場合によっては第七走者を代わってもらおうと思っていました
(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
ついにその力がヴェールを脱ぐ・・・・・・！
んんっ！？最初の２００ｍぐらい、ものすごいストライドで飛ばしている！！！
お、おせんべさ～ん、ここは足柄の下り坂ではありませんよ～（^◇^;）
すごいなぁ～と思いながら公園内に入るおせんべさんを見届け、
ゴールを待っていると・・・
先頭が入れ替わっている！
おせんべさんさすがだ！
あれ、でも明らかに撃沈している顔になっている・・・！
何はともあれ、ここでトップは我ら赤チームになる
ラップ：10:43
次のタスキはたけっち。このまま突っ走りたい！
・・・しかし、青チームの次の走者は怪物：フジヤマ・・・！
このまま赤チームは首位をキープできるのか？
それとも青チームが再び首位を奪い返すのか！？
・・・長くなったので後半に続く(^◇^;)
１２ｋｍ時点
１位 韋駄天ヤングランナーズ（41分39秒）
２位 韋駄天ランナーズ（41分45秒）※６秒差
