毎年、恒例行事になっているセプテンバー駅伝、
だったのですが・・・。
幹事力・集客力・接待力の三拍子揃ったSM夫婦様が
事情により参加見送りを宣言したから、さぁ大変。
連続出場記録を途絶えさせてはならぬ!と
幹事力・集客力・接待力皆無の壁を乗り越え、
エントリー料金一括支払いに消費者金融を利用することもなく
無事1チーム出場にこぎつけました。(去年は4チーム)
本番前に練習会をしよう!と声かけするも誰も乗らず、
集客力皆無の実績を積み上げ、当日を迎えました。
(パンを買いに来た滋賀のお方と安満遺跡を走ったよ)
今年は暑さを考慮して開催時期が約1か月後ろ倒しとなり、
去年は35℃でしたが、今年は30℃以下での開催。
幹事特権で他メンバーに断りも入れず、アンカー枠を強制奪取。
ちなみにGPS時計を持ってくるのを忘れた。
各区間の距離は
1区:5km 2区:3km 3区:4km 4区:4km 5区:4km
10時、スタート。
第一走者が勢いよく走りすぎていく。
アンカーを自ら所望したけど60分ほどドキドキしながら
待たなければいけないのはちょっと落ち着かない。
襷が次々と渡り、アンカーへの襷リレー。
受け取り、駆け出す。
緊張のせいか、序盤は走っていてかなりふわふわした体感だった。
地に足着かずという感じ。
そしてペースがまったくわからないが
たぶん、それなりに突っ込んでいたように思う。
応援にきてくれていたSM夫婦がいた1km地点で
すでに虫の息だったからだ。
とは言え、やる事は一生懸命進むだけなのです。
2km、3km目は追い風を感じてちょっとリラックス。
(たぶん、ペースががっつり落ちたせいだな)
各チームばらけているのでずっと単独走、さみしいな。
ペースが分からないというのは思った以上にやりにくかった。
頑張るペースだと特にオーバーペースが命取り。
ペース感覚を磨くより、GPS時計の方が楽なので
「GPS時計忘れない、ゼッタイ」を徹底したいと思います。
ゴール手前の俺。
タイムは15分11秒(4km)。
よくがんばりました。
大会が終わればやる事はひとつ。
青空宴会を楽しんで、帰りしなつけ麺を食べて腹パン。
とりあえず今年一年を繋げればと思ったけど
来年以降もこの時期ならSM夫婦登場は望めないのでは!?と
思ったけど来年の事を言えば鬼が笑うとか言うし、
考えないでおこうと思いました。
楽しかった、また来年。
(来年言うとる)