右足のアキレス腱が爆発、現在進行形(痛い)

 

大会1週間前、ふいに発症したアキレス腱痛。

速いペースもやってなければ、距離も大して踏んでない。

謎に満ち溢れる痛み。

 

当日も痛かったけど

単純に身体がペースに追いつかず単なる失速。

(正月の発熱はコロナやったんちゃうかな、知らんけど)

(言い訳がましい)

 

では結果。

1時間29分10秒(平均心拍数:174 最大:199)

4’01 4’08 4’01 4’12 4’08

4’14 4’12 4’08 4’11 4’11

3’59 4’09 4’16 4’22 4’26

4’30 4’15 4’20 4’29 4’17

4’08 0’33

 

ギリギリ90分カット、せーふ!

危ない。

 

ご存知通り、高槻ハーフは急こう配の土手の上り下りを

都合10回ほど繰り返す、案外タフなコース。

だいたい脚が疲れ果てる。

 

レースを振り返ると最初の1kmからキロ4、

初っ端の1kmでこのペースが楽でなかったので

この先は推して知るべしみたいな感覚だった。

 

もうこの最初の1kmの感覚で

現状での満足できる結果は生まれないと悟る。

 

10km~19kmは心ぽっきり折れゾーン。

とてもしんどかった。

 

ただ19km手前ぐらいで90分ペースランナーが

迫ってきているのが分かって

90分だけは死守すべし!と意地で走った、

ので少々ペースを盛り返すことができた。

 

ペーサーがいなかったら1時間30分05秒ぐらいで

ギリギリ逃していたのではないかと思う。

(特にペーサーにお礼は言っていない、自分で頑張ったので)

 

走る事だけでなく、

2024年はなんやかんやスタートダッシュが覚束ない。

 

大阪マラソンまで時間がないので

とりあえずアキレス腱は回復させたい。