やっぱり現場で観戦するのは

何にも代え難いステキな体験ですね!

遡ること…、ちょっと前。
10人ほどの競合の中、いんじゃんを勝ち抜き
獲得した観戦チケット。
 
長男を引き連れて行ってまいりました。
(写真はグラウンド整備のエキスパート阪神園芸さん)
 
土曜のデイゲーム。
飲めと言わんばかりのシチュエーション。
聞いて!
売り子の子たち、みんな可愛らしいの!!
ウキウキしちゃう。
 
…、
僕は常々思ってるんですが。
なんで売り子さんは女の子ばっかりなんだろう。
男女平等って盛んに言われてるんだから
男性の売り子さんがいたっていいですよね。
 
でも男子売り子、売れないと思うんです。
だからこれは差別とかじゃなくて
適材適所なんだろうなって。
 
さて、その適材適所の中で
どうせお買い上げするなら
買いたいと思える子から買いたい。
僕は強くそう思うのです。
 
可愛らしい子ばっかりなので
どなたからお買い上げてもニンマリしちゃう
安上がりのノッポですけどほら、なんていうの。
 
日の当たる道を歩いたことがないから
ただただキレイな子は緊張の対象でしかない。
ビール買うのに緊張したくない。
 
なのでしばし売り子さんたちの動静を見守った結果、
とてもニコニコして狭い通路を
ハキハキ走り回っている子からビールを頂くことにした。
 
アナタに決めた!(キモい)
 
同じ売り子さんからお買い上げすることは
彼女の売上にも貢献できるし、
自分にとっても(2回目以降)ちょっとだけビールを
丁寧に注いでくれる(と思う)のでお互いにWIN WINなのです。
 
初回は何万回も聞かれたであろう
「背中の樽重そうだね、何キロあるの?」という
1ミリも気の利いてない、だが俺の精一杯のアイスブレイク。
(がんばった、ぼく!)
 
以下、ログ。
「一試合終わったら、めっちゃ体重減ってるんちゃう!?」
 
「今日はよく売れてる?」
 
「売り子さん同士で仲良いの?」
 
ビールはとても美味しかったです。
試合は青柳がナイスピッチング。