走ってないから今日はおろせない貯金の事を書こうと思う。
なんでわざわざ「走ってない」という
枕詞を付け加えたかというと
「どうしたんですか、心配です😫」とか
「焦らないで！神様が休めって言ってるんだよ！」とか
心配されたり、優しくされたいからだよ。
オギャー！おぎゃー！
あたくし、一昔前はタバコは吸ってたし
玉も弾いてたし、メダルもチャリンチャリンしてた。
金をぶちこんだまま、
まあまあ貯金したまんまなのです。
（でも通帳がないので残高不明瞭(>_<)）
知ってる！？
ATM（パチンコ台、スロット台）は町の至るところにあるんだけど
引き出すのにめちゃくちゃ手数料取られるんすよ！
だから無事、引き出せる際には
アメイジンググレイスとか流れちゃうのかな。
ゴッドGODゴッドGODゴッド
初めてスロットを遊んだのはバイトの先輩に連れられて、
というとてもとてもありがちなルート。
毎回、「7」を狙いながら（見えてないけど）プレイしたのに
1000円が5分もかからずなくなって超ビビった。
（正確に狙ったとしても当たってなけりゃ揃わない）
回ってる絵柄はなんも見えないし
お金はあっという間になくなるし
「なに！？この悪魔のマシーン」と恐れ戦いた。
なんででしょうね。
煙を燻らせながらスロットを打つ俺、
カッコいいとか思ってたんでしょうか…。。
いつの間にか一人でも行くようになってた。
僕が遊んでた当時は4号機全盛の時期 で
狂乱の宴みたいになってた。
信じられます？
ひとつの大当たりでメダル5000枚（10万円相当）確定とか
一度状態に入っちゃえば閉店まで延々とメダルを吐き続けるとか。
（その激しすぎる射幸性ゆえに4号機が絶滅したわけですが）
そのぶん、負ける時はぼっこぼこにやられるんです。
くそ負けた時なんて「まう2度とやんねぇ！」と
涙を流さんばかりぼろぼろになるのに
舌の根も乾かぬうちに「おはよう、スロット😆」
狂ってた…。
ちょっとした依存症だったんだろう。
止めたきっかけってなんだったかな…。
結婚して単純に遊ぶお金がなくなったのかな。
借金する勇気がなくて良かったー！
（小心者もたまには役に立つ😆）
誰か僕のおろせない貯金を取り戻してくれませんかね。
ちなみに
僕の一番好きだった台は「大花火」です。
（初めて万枚を出した台でもある）
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