先日、テンポネクスト%を装備して
ガチ中のガチで走った1500m。
(10000mはなかったことにする🦒)
(いや、後の結論のためにも引用する🦒)
問答無用でストライド走法に違いない。
1500mではスタートから跳ね感がめちゃくちゃすごかった。
まさに跳んでる、というのが正しい表現と思えるくらいに。
初めて履いたジョグでは「むむ!?むしろ固め?」と
感じたソールのクッションが嘘のように
着地で踏んだ瞬間にグッと押し返された。
強く踏み込めないとこのシューズの特性が活かせないのかも、と思った。
僕の普段の足を置くだけの浮遊霊ランでは
反発力を享受できない可能性が高い。
(用語説明)
浮遊霊ラン:僕の力感のない、平行移動的な
ランニングフォームの別称、またはその様。
10000mでは序盤から1500mで感じた跳ね感はなかった。
340-345あたりでもテンポネクスト%の
ストライド実績は他のシューズと比べると
10cm以上伸びているので従来シューズより
なかなかの差異で違いが見て取れるんですけど
1500mのインパクトが強すぎたか!?
そして先だっての記事のとおり
10000mは半分行かないうちに失速。
結果、走り始め初年度並の記録に落ち込んだ。
シューズの性能に身体が追い付いてなかったと思われる。
具体的には体幹及び脚の筋力。
消耗しすぎて走れなくなったのだと思う。
ただ僕の場合、極端に筋力がないので
皆様におかれてはここまで極端にならないとは思うで。
試行回数が少ないのでもう少しサンプルを増やしたいところ。
今のところガシガシ、ストライドを稼いで走るのは
感覚的に5000m維持がギリギリかもかも。
(脚が疲れる、貧弱ぅ)
巷で言われているフルはもたないとか
ハーフまでだな、とか言う意味が少し分かった気がする。
俺は5000mまでやけど。(それすらもつか不明w)
あと、そうや!
10000mでは周回遅れにされまくったので
速い人の着地音がいろいろ聞けたけど
総じて「キュシュッ!」みたいな
空気を押し潰したような着地音がしてたよ。
(ちなみに俺は馬の蹄の音みたい🐴パッカパカ)
(前にも書いた参考情報)
・テンポネクスト
ペース ストライド
320 166から170
345 155前後
400 145前後
・薄底など他のシューズ
320 サンプルなし
345 140から145
400 135から139
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