齢41にして「はじめてなの、やさしくしてね」の初体験。
親不知抜歯。
歯のクリーニングの度に「抜きなよ」と
言われ続けた右下のお邪魔もの。
レントゲンの写真を指差しながら
「ほら、親不知と一番奥の歯の間に隙間できてるでしょ?」
「虫歯になりやすいし、虫歯になってからじゃ遅いよ」
などと脅しをかけてくるわけです。
どんだけ歯を抜きたいんだよ!(>_<)
このマッドドクターめ!(たぶん、違う)
抜かなくても日常生活への影響は
お疲れ気味の時、歯茎が腫れて痛くなる程度なので
「考えときます」とはぐらかし続けてきた。
昨年ひょんなことから歯医者を変えたんです。
で、クリーニング後に例のごとく
「右下の親不知は抜いた方がいいんでない?」と。
…、お前もか!?ブルータス!
「次、来るときまでに考えておきます」
昨年末。
「で、どうします?」
「抜きます!!」(固い決意)
なぜか歯科医が「ほんまに抜くんかいな」みたいな表情してビビる。
そこは返す刀で「お任せあれ!」と後押ししてよ(>_<)
こういうのはやっぱりタイミングなんですよね。
相変わらずマラソン大会ないから
歯を抜くことによる影響を考えなくていいし。
ずっと言われ続けてきたのでいい機会だ。
(あ、今週末トラックの記録会あったわ。(シロメ))
決して担当の歯科衛生士さんが可愛かったから
決断できる男を演出したかったとかではない、からね。
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