フルマラソンを初めて完走した日。
(歩かなかったんだぞ!えっへん)
腹筋、脇腹、二の腕、両足のハム・脹脛、
足の裏、親指及び他数本を攣りました(笑)
人っていろんなとこ攣れるんだぁと思った。
それ以降、さすがに初マラソンみたいに
全身くまなく攣る事はなかったけど
脹脛が攣る、攣りそうになるという事を繰り返した。
攣るの痛いから嫌だ。
で、3年目シーズンの京都マラソン、当時のPBで走ったレース。
攣る気配を感じなかった。
3年目のシーズンはこの京都で終了だったため、
たまたまなのか、それとも知らん間に俺の脚が進化を遂げたのか不明だった。
4年目のシーズン。初戦、大阪マラソン。
PBこそならなかったが攣りの兆候は見られなかった。
これは!?
次戦、神戸マラソン。
PBから20分以上も遅れ(何が起きたw)、後半脚攣りまくり。
幻想だったか。
その後の加古川、篠山ABC、攣り気配なし。
おやおや?やっぱりこれは脚強くなってるよね。
それ以降のレースで脚攣り気配はほぼ皆無。
走り出してから3年目でかなり脚攣りから脱却し、
4年目にはほぼ攣りとは無縁となった。
脚が強くなったのと
外見上、オネェ走りは変わってないけど
ランニングエコノミー的な何かが変化したのかもしれない。
ちなみに実感しているのはシューズの底の減り具合で
初期は踵外側がかなりの速度で減って
ミッドソールなんかあっという間に「こんにちは」していたのですが
ここ数年はかなり履き込んだシューズでもそんなことはない。
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