ご存知の通り・・・、ご存知の体で話を進めるけど
高槻には大小さまざまな古墳がたくさーん。
そして地元ランナーのランスポット、今城塚古墳。
今やランナーの聖地とまで俺は言う。知らんけど。
「周回数は信仰深さだ」
とまぁ、高槻のランナーを虜にしている古墳なんです。
(極めてごく一部)
そんな中、強力な対抗勢力の動きが。その名は安満遺跡。
1928年に京大農学部の農場の建設工事の際に発見されたらしく、
長らく俺の記憶の中ではそこになんかあったっけ?という認識レベル。
それが京大農場の再移設に伴い、公園化されるという。
(高槻は古墳の公園化好きやな。)
その規模たるや驚愕の約21ヘクタール!!
・・
・・・、1ヘクタールって面積なんぼ!?(笑)
教えて、グーグル先生。(1ヘクタール=10,000平方メートル)
日本の標準単位で言うと約4.5東京ドーム。
でかい!!
全面オープンは2021年ともう少し先になるようだが
ランナー垂涎のランニングステーションまで完備されるとの事。
(俺は近いからそのまま帰るけど)
クロカンみたいなコースを夢見ているがどうなのだろう。
なんならぱっきーさんがよく走っている昭和の森みたいな
ウッドチップが敷き詰められたコースとか最高!とまで妄想している。
情報弱者の俺は全容を把握できていないが
公表されているイメージ動画、パンフを舐りまわしてみたが、
・・
・・・、なさそうね(´・ω・`)
ただ敷地のでかさから1周回の距離は
そこそこ稼げるコースとなるのではなかろうか。
満額回答とはいかなくても期待せずにはいられない。
いつも応援ありがとうございます。
