走り始めて6年目に突入。
フルマラソンは延べ14回出走。
フルマラソン走り出したのは2年目からなので
年3レースないし、4レースってとこでしょうか。
ガシガシ、レースに出ている人を知ってるから
少なく見える不思議。
出場レースですが見事に内弁慶。
関西圏から一歩たりとも出てない(笑)
大阪マラソン(2015、2016、2017)
神戸マラソン(2015、2016)
加古川マラソン(2014、2015、2016、2017)
京都マラソン(2016)
泉州国際マラソン(2015、2018)
篠山ABCマラソン(2017、2018)
出場した各大会で俺の感じた印象を
ざっくばらん、かつ情熱的にお知らせしようと思う。
そして皆様方におかれましては、ぜひ関西レースへお越しください。
俺、関西から離れないから(´・ω・`)
・大阪マラソン
2017年から11月開催になった事は個人的に残念。
10月開催時はシーズンの先陣を切る大規模大会と感じてて
俺、全然関係ないけど鼻高々だった。
俺の出場レース中、一番華やかで一番知り合いも出場するので大好き。
南港大橋で大音量で流れるコブクロの「42.195km」を聞くと
毎回、なぜだかウルっときてしまう。
コースも好き。毎年出たい。
唯一、家族が応援に来た実績のある大会。
(目当ての有名人がいた&お値段以上ニトリに行きたかった)
まやさんはこれからも打ち上げ幹事ね。
「永世幹事」の称号あげるから。
・神戸マラソン
おされタウンと名高い神戸で開催される大会。
コースは細かなアップダウンが続き、
知らぬ間に脚が削られてしまう。魔性のオンナのよう。
ポーアイに渡る橋は一旦、
踊り場的な場所を経てまた上る嫌らしい橋だ。
2015年、サブ3まで42秒足りず、
借りを返すべく挑んだ2016年は3時間20分かかった(笑)
魔性のオンナ。(しつこい
・加古川マラソン
初めて走ったフルマラソンで最多出場を誇る愛すべき河川敷レース。
公認レース。どこを切り取っても河川敷。キング of 河川敷。
俺にとって毎年、勝負レースに位置づけられる。
記録を狙うにはもってこいのド平坦コース。
さらに給水所が2.5km毎に設営される厚遇。脱水はあり得ない!?
エイドのプチシューも美味い!!
ただ現在PBは大阪マラソンに譲る。来シーズンの王座奪還を狙う。
・京都マラソン
1回しか走ったことがない大会だが
会心の走りができた大会なので印象は良い。
ただコースは植物園のくねくね曲がるのと、
折り返しがけっこう多く、巨大ゆえ小回りが効かない俺には酷。
一部、河川敷オフロードを走る箇所がある。俺は全然気にならないけどね。
40km手前の今出川通りの坂は緩やかではあるけど
ダラダラ上り続けるので脚が残ってないとかなり苦労する。
他の走ってきた大会のゴールは味気ないので
ゴールが平安神宮前で俺はテンション上がった。
・KIX泉州国際マラソン
大阪府南部、泉州地域を縦断するワンウェイコース。
大会名に「国際」を冠しているけど
招待選手はじめ、参加ランナーの
国際色が豊かという意味だと解釈している。
33kmまではだいたいフラット、33kmまでは。
そっからはアップダウンっちゅーか、でっけぇ橋を2個渡って、
ご丁寧に折り返しておかわりさせるコース設定。
強いランナーになりたい諸君はぜひ走ったらいいと思う。
沿道の応援は地域色が強く楽しい。
京都マラソンと同日開催。
・篠山ABCマラソン
「隔年で荒れる」と実しやかに語られる伝統ある大会。
去年はコンディション良かったと記憶している。
今年はアホみたいな高気温だったね(´・ω・`)
荒れる方向は寒さ方向だとばかり思ってたのに。
考えて走れる人が好結果を残せるコースだと感じる。
目立った坂とかないんだけど俺の中では高難易度コース。
沿道の応援は暖かく、私設エイドも思いの外ある。
野球少年が半ば脅迫・強制的に
「チョコレート取ってぇ!」と迫ってくるのも醍醐味のひとつ。
孫を迎えるおばあちゃんのような優しさを感じる大会で
全体の雰囲気が一番、好き。しし汁無料。
以上、俺が出た各大会の印象、雑感。
少しでも大会の魅力が伝わればいいな。
いつもありがとうございます。
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