【2020年4日目】岩手県 陸前高田市・大船渡市・釜石市 | KANPEIみちのくマラソン
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KANPEIみちのくマラソン

10/10(土)に福島県浪江町を出発し、宮城県を通り岩手県宮古市を目指します。今年は東北よしもとのYouTubeチャンネルを中心にKANPEIみちのくマラソンの様子を発信していきます。

KANPEIみちのくマラソン2020、4日目 本日から岩手県に突入です!

 

昨日まで連日の雨模様の中でのマラソンでしたが、岩手県に入り天気は快晴!

気持ちいい秋空の下、間寛平、岩手県住みます芸人アンダーエイジがゴールを目指してスタートしました

 

岩手県のスタート地は、昨年9月に開館した「東日本大震災津波伝承館」。

東日本大震災の記憶を後世に残すとともに、お亡くなりになられた方々への鎮魂の思いを表す施設となっています

 

津波伝承館を見学する寛平とアンダーエイジ

2011年の津波で被害を受けたものがそのまま展示されていて、津波被害の生々しさを見ることが出来ます

 

田老町で津波に飲み込まれた消防団の車もそのまま展示されています

車はめちゃめちゃに壊れ、漁業用の網などがそのまま残っています

 

寛平「津波の力の凄さが分かる、これではひとたまりもなかっただろう、こういったものを多くの人に見てもらって、次の世代にこのことを語り継いでいかないといけない」

 

津波伝承館の見学を終え、いよいよマラソンスタート!

伝承館から陸前高田市役所を目指して走りだしました

 

走行ルートの途中には昨年オープンしたばかりの「高田松原運動公園」があり、野球場の電光掲示板にうれしいメッセージが表示されていました、ありがとうございます!

 

約4キロの道のりを走り、陸前高田市コミュニティーセンターへゴール!

 

その後、戸羽陸前高田市長に面会させていただきました

 

市長「10年が経ち、ようやっと復興のゴールが見えてきました。建物などはだいぶ整備されてきましたが、心の復興はこれから、今後も様々お力をお借りしたい」

 

寛平「毎年来るたび街が変わっているのが分かる。道路がどんどんできて、新しい建物が建っている。人の力はすごい、この街の人が前を向いて生きているのが分かる。また来年も変化を見に来たいと思います」

 

陸前高田を後にした一行は、大船渡市へ

大船渡市海の幸ふるまいセンターをスタート地点に、大船渡市内を走ります

 

アンダーエイジに見送られ、スタートを切る寛平、ゴールの大船渡市役所を目指します

 

道中、ファミリーマート大船渡中央通り店に立ち寄らせていただき小休止

気さくなスタッフさんに出迎えをいただき、元気を補充して再出発!

 

国道45号線を北上し、大船渡市役所へ無事にゴールしました

大船渡市役所では戸田市長様のお出迎えをいただきました

 

市長「おかげさまで大船渡市の復興は最終局面に入ってきました。都市環境の整備はおおむね終了に向かっています。今後は住民の気持ち、心の復興により力を入れていく時期になると思います。笑いの力がもっともっと必要になりますので、今後もお力添えをいただきたい」

 

寛平「今年もやってくることが出来ました、ありがとうございます。道路や建物の整備が進み、街ができているのを目にすることが出来、うれしく思います。マラソンは来年で10年目、来年もまたここに戻ってきて、皆さんの元気な顔を見たいと思います」

 

大船渡市を後にした一行は、釜石市へ

昨年ラグビーワールドカップが開催された「鵜住居復興スタジアム」へ

こちらは、建設前だった平地の状態から毎年訪れ変化を見てきた寛平

スタッフの方から、昨年のワールドカップ開催時の話を聞かせていただきました

 

震災からワールドカップ開催までを収めたVTRを特別に見せていただきました

9月25日のフィジー対ウルグアイの試合は1万4千人を超える来場者があり、大いに盛り上がったこと、10月13日のカナダ対ナミビア戦は台風の影響で残念ながら中止となってしまったが、カナダチームの選手が率先して泥あげなどの支援活動を行った事など、ワールドカップ開催で釜石に起きたことを改めて振り返るいい機会となりました

 

多くの人の思いの詰まったスタジアムから本日のゴール地点である根浜シーサイドまでマラソンをスタート、この区間はアンダーエイジも一緒に走ります

 

約1.5キロを走り、無事に「トラーイ」ならぬ「ゴール!」

3人でゴールテープを切りました

 

ゴール地点の根浜シーサイドは今年の夏に整備を終えた海沿いの施設

キャンプ場やマリンスポーツ体験が出来る場所があったり、もちろんラグビー場もあります

今年震災後初めて海開きをする予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より残念ながら中止となってしまいました

 

ゴール地点では釜石のラグビー応援の定番「福来旗」を振っていただいてのお出迎えがありました

「寛平さんが毎年釜石に来てくれていることは知っていたし、みんなでその話をしていた、今後も釜石に元気を届けに来てください」

 

釜石での走行を終えた寛平は「スタジアムが出来る前、更地のところから見てきて、その景色が頭に焼き付いている、そこにスタジアムが出来て、ワールドカップが行われて、前に前に進んでいる人の力ってすごいなと改めて思いました。そして日本人って素晴らしいなと思いました。世界を見てきたけど、こんなことが出来る日本人は凄いと思います。前を向いて前進していきましょう」

 

好天に恵まれ、今年の岩手県初日は無事に終了しました。

明日(14日)は釜石市をスタートし、宮古市のゴールを目指します

沿道で見かけた方がいらっしゃいましたら応援をいただければと思います、よろしくお願いいたします!