参加予定の飛騨高山ウルトラマラソンまで10日を切りましたが、左足首の調子は今一です。

参加費を納めていますので、スタートはするつもりですが、早々のリタイヤの覚悟が必要なようです。

足半で参加できればと思っていたのですが、諦めてシューズを履くことにしました。

ということで、最近はVFFでアスファルト道を走っています。

そのお陰か、足首の状態は少し改善しましたが、完全ではありません。

そこで、2年以上買っていないランニングシューズを探してみることにしました。(カンブリア宮殿でasicsのCEOが出ていましたし。)

VFFや裸足ランニングを始める前は、asicsのゲルフジ専門でした。(オンロード、トレイル関係なく履いていました。)

ラッキーにもアウトレット店で見つけましたので、試し履きしてみると・・・。

つま先部(特に趾(あしゆび))がキツくて自由になりません。

裸足やVFFで趾(あしゆび)を独立させ、解放して走っていたためでしょう。

足踏みしてみると、足首痛はありませんでしたが、つま先部のキツさは我慢できそうもありませんでしたので、諦め、a○○○○sを試してみると、履いただけで足首が痛みました。

悩みましたが、どうせリタイヤするだろう今回は、悪足掻きせず履き慣れているVFFで行くことにします。

また、クッションがあるランニングシューズと違い、痛みを軽減しないので、手遅れになる前にリタイヤの決断ができるでしょう。

追伸
以前、長靴(ゴム長)が足首痛を軽減することを書きましたが、長靴で階段を登ると、運動靴等よりも楽に登る事が出来ます。

恐らく、階段を登るときに長靴が前方へ折れ、戻ろうとする働きがバネのような役割を果たし楽になるのではないかと思います。

つまり、足首の動き(間接)をサポートしているのです。

筋肉をサポートする機能ウェアはありますが、より効果があると思われる、間接をサポートする機能ウェアは無いように思うのですが・・・。

サポーターをはめれば良いだけのことですが。




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