私はこれまで下り坂を走ることが苦手でした。

重力を利用することで楽に走れるはずだと思うのですが、走った後には、脚にダメージを感じていました。

トレッキングしていたときも、上りは快調に飛ばすのですが、下りでは膝がわらい、膝関節がガクガクになったものです。

それに、決まって足の指が痛くなりました。

特に、硬いトレッキングシューズを履いているときは辛かったです。

余りに足の指が痛くなるので、柔らかいランニングシューズで山を登ったりしましたが、足首が埋まってしまうほど沈んでしまう木の根っこ道やガレ道などでは、ランニングシューズは不向きであることが直ぐに理解できました。

登山用品店で足の指が痛くなってしまうことを相談し、幅の広い靴を選んだり、中敷きを変えてみたりしましたが、結局、改善しませんでした。

トレランを始めてからも、下り坂は課題でした。

なかなか楽に走ることが出来ず、脚の疲労を避けるため、スピードを落とすことで対応していました。

バランスを確かめるために、一本歯の下駄で山道を歩いたりしましたが、改善方法は分かりませんでした。

ランニング講習会などで、下りの走り方を尋ねたりもしましたが、自分の求めている答えは見つかりませんでした。

有名トレラン選手の練習方法の紹介の中で、階段の駆け上がりがありましたが、下りについては、練習する必要がないとされていました。

出来るだけ小走りで、重力に任せて、ブレーキを掛けず、スピードを怖がらないこと、これが下り坂の走り方???

足半トレランを経験した上での裸足トレランのお陰で答えが見つかりそうです。(見つかったと思っていますけど)

トレッキングの際の下り坂で、何故、足の指が痛くなってしまったのか、これも説明がつきます。

走り方の方法を説明しても、上手く伝わるかどうか分かりませんし、間違って理解されて、怪我をされてもいけませんので説明はしません。

下り坂を走ることが苦手な方は、足半を履いてトレランすることで、私のように、自然と答えが分かってくると思います。

戦国時代、重い甲冑を身に纏いながらも、足半を履くことで、山中を駆け回ることができたことも納得が出来ます。




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