専門家ではないため、間違いもあるかもしれませんが、私が感じたことを私の言葉で説明しますので、ご容赦願います。


足半ランニングを始めたことで、気づくことができた膝の使い方ですが、これも以前から言う、骨・骨格・関節を正しく使うことに当てはまると思うのです。


しかし、言葉で膝を使うと説明しても理解が困難だと思いますので説明したいと思います。


(膝を上手く使えてなかった私にとって、大発見でしたので、この感覚を多くの方に知ってほしいのです。分かっている方なら退屈かもしれませんが。)


骨と骨は筋肉で繋がっていますが、そこでポイントとなるのは、腱(靭帯)の存在です。


動物の腱は、、合成弓や投石器のバネに使われていたそうで、とても丈夫なゴムのような性質があります。(牛すじ肉も腱です。)


もちろん人間にも存在し、有名なのは、最大の腱であるアキレス腱です。


この腱が、バネのような働きをして、骨・骨格のバランスを取っています。


アキレス腱が切れると歩けなくなります。腱なしの筋肉の力だけでは、正常な歩行が困難になってしまうのです。


膝にも、もちろん腱があります。


膝を使うということは、膝を曲げるというよりも、膝を曲げることにより伸ばされた腱が戻ろうとする力を利用することなんです。


それはまるで、車のリンク式サスペンション のような働きなのです。


以前ブログにも書きましたが、足半で走ることで、膝がコイルバネというより、板バネの感覚で使うことが出来たのは、腱の働きだったのです。


この腱は、骨と骨を繋げるためにあります。ということは、関節部の全てにあるわけです。


つまり、腱をバネとして最大限に使うためには、出来るだけ多くの関節を曲げるほうが良い。ことになるのではないでしょうか?


そうです。つま先を曲げて使うフォアフット着地なら、趾、つま先部、足首(アキレス腱)、膝の腱を総動員できるのです。


フォアフット着地で、足首の上辺りに筋肉痛とは違う痛みが出るのは、アキレス腱を使っていたからなのですね。(同じく、腱の使いすぎによる、つま先部や膝にも痛みが出る可能性があります。)


楽に長い距離を走る事を目指す私にとって、このままフォアフット着地でいくのか、今まで通りの着地方法でいくのか、難しい選択ではありますが、様子を見ながら、しばらくは両刀使いでいこうかな、と思っています。


果たして、どちらがより楽なのかが問題です。


私の場合、足半(自作)ランニングでは、完全なフォアフット着地になるのですが、VFFやワラーチでは、踵の痛みの心配がないため、フォアフット気味着地になってしまうのです。そのため、明らかに、足半や裸足ランニング時の方が、膝のバネを感じることが出来ます。


それに、足半や裸足ランニングばかりするようになったので、VFF以外のシューズがきつく感じてしまい、履けなくなっています。(ということで、次のトレイルレースは裸足、足半、VFFの選択肢しかありません。)


こうなると必然的にフォアフット着地しか選択できないかも。そうなると、冬場でも裸足系で走れるのか不安であります。