3回の体験参加ができる、韓氏意拳の練習会(2回目)に参加してきました。

韓氏意拳については、検索して調べてください。(私も詳しくは知りませんが、中国拳法の1つであり、韓氏意拳の身体操作の動きが、潜在した身体能力を最大限に引き出すことであり、楽に走ることに繋がるのではないか
と思い、参加させてもらっています。)

この練習会の中で気づいたことがあったので報告します。

それは、『骨盤を脚から浮かす』感覚を掴んだことです。

通常、腰はドシッと安定させることが良しとされます。(これに関して、異論はありません。)

例えば、重いものを持ち上げたり、タックルを受け止めたり(余り無いですが)するとき、膝を曲げて腰を落とします。

膝を落とすことで、重心の位置を下げる。これにより、安定するわけですが、ただ単に、腰を落とすだけでは駄目なのです。

実際に試してもらうと分かりやすいと思いますので、どうぞご一緒に。

①肩幅よりやや広い目に足を開きます。(手、腕は楽に体側に)
②膝を曲げ(方向は趾の方向へ)、安定すると思われる姿勢をとって下さい。
③この姿勢を一時間キープしてください・・・・・というのも酷なので、姿勢をキープしたままで、足踏みをしてみてください。どこか、辛くなれば止めてください。

どうですか、楽に足踏みできましたか?

これが、韓氏意拳の動きで掴んだことなのですが、体を安定させながら、尚且つ、直ぐに動くことができるということなのです。(相撲の四股も同じだと思います。)

膝を曲げ、腰を落とし、重心を下げることで安定した姿勢をとる。ここまでは、誰でも出来ます。

その姿勢をキープしたままで、楽に足踏みができる。また、前や横に動くことが出来るか。

この動きができるようになるためには、骨盤を立てる必要があります。

骨盤を立てることで股関節がフリーになります。股関節がフリーになると、抵抗なく、脚を動かすことが可能になります。

すると、腰を落とし、安定した姿勢でありながら、腰が浮いているように脚を動かすことができるようになるのです。

脚が動きやすいということは、走ることにも重要なのは分かって頂けると思います。(脚の動きが軽くなります。)

上半身は安定させながらも、脚は力のぬけたリラックスできているフォームで走ることができ、楽に走ることに繋がります。

骨盤を立てることで、脚の緊張が抜け、リラックスできると、膝も上手く使えるようになります。

腰はドシッと据わっているのに、骨盤は浮いた感覚。

カーブでも遠心力が掛からず、スピードを落とさずに安定して曲がることができる振り子式列車に近いかもしれません。平でない、カーブが多いトレランには、特に必須です。



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