【vol.481】



「想い」を建築する書
「翔夢」です



「想い」を建築するとは・・・


関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し
成長し幸せになること


それを”書の力”でき出す

 

 

 

俺は今京都に住んでいます

 

 

 

高校を卒業するまで

四国の香川県にいました

 

 

 

大学で福岡に行き4年間を

博多で過ごしました

 

 

 

本当に小さな町で育った俺は

博多に行って大都会に

度肝を抜かれました

 

 

 

田舎で一番高い建物が

町役場だったので(笑)

 

 

 

だから高層ビルや百貨店

官公庁や大学など

でかい建物ばかり

 

 

 

公園とかもだだっ広くて

美術館も映画館もでかい

 

 

 

人も死ぬほど多いし

とにかくこんな世界が

あるのかと驚くばかりでした

 

 

 

それまでいかに井の中の蛙だったか

 

 

 

田舎でちょっとできが良くても

できが悪くてもたかがしれてる

 

 

 

上には上がいる

 

 

 

そう感じたことを今でも

覚えています

 

 

 

それからいろんな社会のことを

学んでいきました

 

 

 

バイトもしました

 

 

 

段々と都会での生活が

楽しくなってきました

 

 

 

そして就職で京都に出ました

 

 

 

数寄屋建築に憧れて京都へ

 

 

 

実際は、全く数寄屋建築に

携わることもできずに

いろんなデザインをしてきました

 

 

 

今は書道家として生きています

 

 

 

段々と歳を重ねるに連れて

故郷の良さが分かってきます

 

 

 

あんなに田舎を飛び出したかったのに

今では、海の見える田舎で

アトリエを持ちたいと思うようになった

 

 

 

 

そして故郷があってよかったなとも思う

 

 

 

それは博多と京都に住んで

それぞれの良さも分かったから

田舎の良さも分かるんだなって思う

 

 

 

高齢になるほど都会の方が

便利だと思うけど

田舎で書に向き合うのもいいなって

 

 

 

イサム・ノグチという芸術家は

晩年、香川県の庵治町に住んで

創作活動をしたんです

 

 

 

何故か最近本当に海の見える

ところにアトリエを構えて住みたい

欲が半端ない(笑)

 

 

 

なにかの思し召しなのか。。。

タイミングなのか。。。

単なる願望なのか。。。

 

 

 

そんあことを想いながら

故郷の書をかいた

 

 

 

 

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