【vol.410】
「想い」を建築する書導家
「翔夢」です
「想い」を建築するとは・・・
関わる全ての人が、その「想い」という
構造物の中で切磋琢磨し成長し幸せになること
それを”書の力”で導き出す
息子の旅立ち
昨夜は、この春から社会人になる息子と
食事に行きました
卒業式も入社式もなく
しかも入社していきなり
1週間の自宅待機かもしれないと。。。
大丈夫かな。。。
場所は良く行くお店
少年野球を共にやってきた家族のお店です
カウンターで男同士酒をかわす
息子と2人きりで酒を飲みたかったんですよね
内定をもらった時も行きましたが
いざ、京都を離れ旅立っていくと
思うと喜びも寂しさもひとしおです
息子は本当に俺のことを
良く見てたな~って
話してて感じました
ポンコツのオヤジのお陰で
反面教師となって立派に育っている
商売って大変やな。。。
俺はオヤジというのは
本当にいざという時に力になってあげられたら
それでいいという考え
でも今こうして離れて暮らし
いざという時にもまだまだ
何もしてあげられない不甲斐なさ
社会人としての心構えを
いろいろと話した
勤めていた時のこと
独立してからのこと
今まで言ってないことも
もう言える時期になったと思い
いろんな話をした
すると息子から出た言葉が
波乱万丈の人生の方が
楽しいやん
俺はオヤジの息子で良かった
まさかやった!!
息子は好奇心旺盛で
1人で海外も何回も行く
料理も出できる
超ポジティブ
ポジティブなところは似てるのかなって(笑)
チャレンジすること夢を追いかけること
男ってそんなとこがある
それが元妻とは価値観が違った
今まで本当に多くの人に
迷惑かけて今もかけてる
散々痛い目にもあってきた
同時に応援してくれる人もいる
でも命はある
ここで止まる訳にはいかない
命あることに感謝して
今日も走り続ける
息子よ大志をいだけ!!
☆想いを建築する書導家↓
ありがとう☆
