【vol.324】
書道家「翔夢」です
生き様と在り方を書で表現し
書を通じて夢と希望と感動をあなたへ
私なんか無理!から
私にもできるかも!そして
私はできる!!へと確信に変わる
そんな書を届ける
☆書に触れる
先週末、東京出張でした
ぎりぎりまで仕事してぎりぎり新幹線に
間に合った
夜にメインのタスクがあったから
日中はどう過ごすか考えた
そうだ!相田みつを美術館に行こう
国際フォーラムにはこれまでも
行ったことはあったが
相田みつを美術館に入ったことなかった
いつか来たい!
と思ってたことがこうして
実現するなんて
書道家として導かれたんだなって思う
☆相田みつをの生き方
あなたが今、相田みつをを聞いて
すぐに頭に浮かぶのがこの書体だろう
30代は相田みつをも比較的力強い書体で
ろうけつ染めという技法で表現していた
この技術も素晴らしく現代のテキスタイルデザインの世界でも
充分に通用する技術だったそう
元来、書道家は古来の古典やお手本を忠実に
表現する、写すことがよしとされていた
短歌を学び禅を学んでいた影響もあって
人間とは?生きるとは?
みたいなことを考えるようになって
晩年、特に50代頃から今のあなたが目にすることが
多い書体へと変化して行った
30畳ほどの自分のアトリエ以外では
筆を持つことはしなかったそうです
何日もアトリエにこもり書く
時には一日中ひたすら墨を磨っていたこともある
書に対する半端ない情熱と
生き様や在り方を追求し
分かりやすい言葉で書くようになった
だからひらがなが多くなった
☆翔夢の場合
俺は今、創作活動をどんどんやっていく時期
今は比較的激しい書体が多い
ひらがなでしなやかに書くことも
女性らしい表現をすることもできる
これから益々人生経験を積み
人として男としての厚みが出てきたとき
全く違った書体が生み出されるのかもしれない
しあわせはいつも
じぶんのこころがきめる
ほんまにそうやんね
このタイミングで相田みつをの書に触れた
ことは大きなメッセージとなった
☆大人になって自分と真剣に向き合い
自らの体験をノウハウに変えて
10分のセミナーを創り上げる
そんなかっこいい大人たちの
グランプリ大会は絶対に見に行こうよ!!
☆フカキヨとコラボ講演会&翔夢の書道パフォーマンス
https://www.facebook.com/events/2555610578045918/
☆どんどんやりたいことや
夢が叶っていく↓
ありがとう☆




