【vol.196】

 

 

あなたの「夢」を建築で叶え

あなたの「想い」を書で表現する

建築デザイナー・書道家の藤井俊二です

 

 

今日はお客様とメーカーのショールームへ

 

午前中たっぷりと住宅設備の最終確認をして

色決めもしてあとは最終の見積作成

 

 

来月からの着工に向けて準備です

 

 

軽めのお昼を食べてお盆休みは結局

ずっと仕事してたので自分への

プチご褒美としてカフェで読書タイム

 

 

50歳からのゼロ・リセット

 

 

 

という本田直之さんの本

 

 

常に何かしらの本をカバンに入れて

隙間時間に読むようにしてる

 

 

 

来週で50歳を迎えるに当たり

いろいろ思うところは当然あって

これからどういう人生を歩んでいくか

 

 

自分で商売やってるから定年はないけど

いつまで現役で働くか?働けるか?

 

 

一体いくらくらい老後に必要なのか?

 

 

実はあまりそんなこと考えたことなくて

そんなんいくらあれば安心とか

何歳まで働くとか分からんやん

 

 

なるようにしかならん

 

 

 

俺は俺で自分の人生を

毎日必死で生きて行くだけ

 

 

いつもあんなことしたい

こんなことしたいとかばっかり考えてて

何歳になっても挑戦したいって思ってるから

 

 

 

だから単細胞なりに毎日いろんなこと考えてる(笑)

 

 

老後の不安は考えたことない(笑)

 

なんとかなるさでやってきたし(笑)

 

 

この本にも50歳から

資格取ろうとかいくら貯蓄しようとか

全然書いてない

 

 

むしろこれからの人生を挑戦し

自分なりの自分だけのスキルを身につける

 

 

ただ、身体は資本だから

いつまでも若い時の調子という訳にはいかない

 

 

身体のメンテナンスも必要

 

 

そして横の繋がりを大切にしていく

 

 

50歳ともなれば会社員でも

それなりの役職と経験があり

 

その経験が意外なところで

人の役に立つ

 

 

その経験を活かして

コンサルティングしたり

アドバイスしたりセミナーしたり

 

 

それを必要としてくれる人がいたり

取引先の顧問になったり

 

 

ようはその準備をしているか?

そんな考え方で仕事をしているかってこと

 

 

定年になってから慌ててもどうしようもない

 

 

この本では今、勤めてる方は

副業ではなく

 

複業

 

を勧めている

 

 

副業とは

主業があって残業代わりに

コンビニでバイトしたりすること

 

 

でもこれでは時間に拘束され

心も身体も疲れるだけ

 

 

そうではなくて

休日を利用して経験を活かして

ビジネスにつなげる

 

 

あくまでも

 

 

複業

 

 

今の時代企業も認めつつある訳だから

何歳になっても挑戦してほしい

 

 

うん

 

もちろん俺は何歳になっても

貪欲に挑戦していくで

 

 

成功するかどうかなんて誰にも分からん

 

 

でもやってみな誰にも分からん

 

 

てことでYouTubeチャンネルも開設した!!

 

 

書道家 藤井俊二

 

 

 

ただ根底にあるのは

 

 

やりたいかどうか

 

好きかどうか

 

人の役に立つかどうか

 

ワクワクするかどうか

 

夢中になれるかどうか

 

 

残りの人生

誰のものでもない

 

 

まずは自分が幸せになろうよ

 

 

いつもありがとう☆