【vol.151】

 

 

あなたの「夢」を建築で叶え

あなたの「想い」を書で表現する

建築デザイナー・書道家の藤井俊二です

 

 

美しいものが好きです

 

ごくごく当たり前かもしれないけど

美しいものが好きです

 

 

雑多なカオスの中にある美しさも

あるかと思うけど

すっきりとシンプルな美しさが好き

 

 

また人の手による魂のこもった

美しさも好き

 

 

美しい女性はめっちゃ好き(笑)

美人は3日で飽きるって言うけど

飽きる訳ないやんと思ってる

 

 

妻や彼女になったら飽きる?

飽きる訳ないやん(笑)

 

 

 

 

あくまでも観賞用としての話やで(笑)

 

 

 

造形的に美しい建築も好き

 

 

<弊社設計のお茶屋さん>

<宮大工による施工>

 

 

 

大工さんの手によって丁寧に作られた建築

 

 

そこには何とも言えない感動が心に届いてくる

 

 

<会社の近くの氏神さんの下御霊神社>

 

昔の寺社仏閣などはいつまでも

その造形が美しいと思わへん?

 

 

適当じゃなくひとつひとつ丁寧に作って行く

手間暇かけてつくっていく

 

 

やっぱりね

 

魂込めた丁寧な仕事からは伝わってくるよ

 

 

美術館に行くとぐったりしない?

作家さんの魂が宿ってるからやと思うねん

 

 

芸術、美術、工芸、造形。。。

 

そのどれもがそれぞれに美しさを醸し出す

 

 

俺は特に「和」のものがやっぱり好き

 

 

お茶碗とか絵画とか着物とか。。。

 

 

全然コレクションとかはしてないけど

美しいものを見るとうっとりするな~

 

 

 

<自分の書>

 

 

書もほんとうに美しい

 

 

一人一人の書が違うように

そこには書く人の魂が宿ってる

 

 

少なくとも俺は丁寧に

ひとつひとつ書いてる

 

 

当たり前やけどな(笑)

 

 

こんなふうに時代に逆行していくかもしれんけど

丁寧な仕事をやっていきたいなって最近

めっちゃ思うねん

 

 

例えば一人のクライアントの設計を

じっくり時間かけてやっていく

 

 

一人のクライアントのことだけを

考えて他の事はしないくらいに

 

 

そんな訳にはいかんやろうけど

じゃあそれを実現するためには

どうすればいいのかを考える方が価値ある

 

 

スピードだ効率だと急ぎ過ぎな感じもするけど

今はしゃーないって諦めてたら一生ハムスター

状態で終わるな

 

 

そんな人生でほんまにええんかって

 

 

ま、今は全力でやるべきことにチャレンジし

残りの人生をどう生きるのか

 

 

今から楽しみや!!

 

 

ありがとう☆