【vol.123】

 

あなたの「夢」を建築で叶え

あなたの「想い」を書で表現する

藤井俊二です

 

 

ちょい体調不良の藤井ちゃんです

 

予定がことごとくずれたり変更になったりと

思うようにいかず。。。

 

 

本来、設計の立場なんやけど

今回の現場は設計監理ではなく

現場管理業務もやっているのでくたくた

 

 

管理して作業手伝って帰社してそこから

図面、見積、手配などしてると

 

 

脳みそバ~~~~ン!

 

になる(笑)

 

 

ほんまに思うようにいかなかったりするけど

自分の技量のなさやな

 

 

これも全て自分の経験になっていくから

お役様のためにも最後までしっかりとやる

 

 

冒頭に

 

設計監理

 

 

現場管理

 

って

 

書いたけど

 

「かんり」

の字が違うやろ?

 

 

これは、設計者の立場で現場をチェックする

いわゆる図面通りに現場が進んでいるか

をみるんやけどその時は

 

監理って書く

 

 

監という字の中に「皿」が入ってるので

これを「サラカン」と呼ぶ

 

 

一方、施工者の立場で現場をチェックする

いわゆる工程や技術面などのチェックは

 

管理って書く

 

管という字の中に「竹」が入っているので

 

これを「タケカン」と呼ぶ

 

 

意味の違いは

 

「監理」・・・監督・管理すること。とりしまること

「管理」・・・よい状態であるように気を配り、必要な手段を(組織的に)使ってとりさばくこと

 

実際の現場では設計者と現場管理者のどちらが偉いとかはないです

 

 

そこを履き違えて設計者は

「先生」と呼ばれたりするもんだから

勘違いするんです

 

 

これは、俺から言わせたら名前を忘れた時に

「先生」って言うといたらまるく納まるやん(笑)

 

 

取引先の社長の名前を忘れても

「社長」って言うといたら害ないやん(笑)

 

 

ピンク街に行ったら

社長でも会社員でもみんな

 

「しゃちょう~、しゃっちょさ~ん」

 

って呼ばれて気分良くなってるのとたいして変わらんで

 

 

2,30年前は現場で多少の変更をお願いしても

引き受けてくれてたけど今は時代が明らかに違う

 

 

 

シビアな中でコスト管理してるわけやし

設計者のエゴで簡単に変更するのは

あかんと思う

 

 

設計者も現場も人と人が創り上げていく

 

気持ちが大事

キャッチボールが大事

 

 

そういえば友人の元高校球児の社長に

キャッチボールしようって言われてたんやった

 

練習しとかな

 

 

キャッチボール大事やで

 

コミュニケーション

 

 

ようわからんようになってきたけど

ビジネス上でどっちが上とかどっちが下とか

ないと思う

 

お金が発生するけど対等

 

 

目上の人にため口はどうかと思うけどな

 

下請けって言う言葉あるけど好きじゃない

協力会社とかパートナーでえんちゃうん?

 

 

対等で真剣にプロとしてぶつけあったらいいと思う

 

 

体調悪いのに熱くなってしまった

 

 

明日からも頑張って行こう

 

 

今日もスーパーミラクルハッピーな一日だったかい?

 

ありがとう☆