【vol.088】

 

体質改善に効く塗り壁と「団欒の間」の設計を通して、

昭和の世界観を「令和」の時代に引き継ぐ

間取り設計のスペシャリスト藤井俊二です

 

「令和」の時代が始まりました

 

相変わらずバカ騒ぎする光景が

テレビで流されてたけどあのエネルギーを

違う場面で発揮してほしいね

 

そういう意味では日本は平和で元気かな

 

でも気持ちは

 

イエ~イ

新しい時代の幕開け~

 

で元気よく明るく生きたいね

 

「令和」の時代をどう過ごすか

 

時代を詠む(あえてこの詠む)

と言われるがその通りに中々いかないのが自然の摂理

 

世の中の大きな流れはある

 

自分自身がどう生きるか

 

ボクの中での「令和」におけるキーワードは

 

「感動」と「創造」

 

まあ、これ弊社の理念にも入ってるんやけど

人と人が繋がり共感のもとに

感動が生まれマニュアルではなく

創造が必要だということ

 

だから時代に左右されずに

残りの人生全力で生き抜く

 

時代を詠む=自分を貫く

 

ボクはそう捉えている

 

 

自分のビジネスに置き換えると

 

例えば住宅の設計の依頼がくる

 

ボクはどんなに遠くても絶対に敷地を見に行く

 

それは実際にその地に行かないと見えないことだらけだから

 

住所を教えてもらって地図を見ただけで何が分かる?

今はグーグルで見れるから雰囲気はつかめる

 

でも実際にその地での臭い

場の空気、風、環境は全然違う

 

周辺にどんな建物があってどんな人たちが住んでいて

快適な住まいを提供することができるか?

を詠む

 

通常日当たりのいい南側にリビングを配置して

窓をたくさん設けて・・・

 

でも実際は南側に隣の家が接近して建ってて

とてもじゃないけど快適な環境を得られない

 

なんてことはよくある

 

これを

 

敷地を詠む

 

と表現する

 

 

まずはゾーニングという手法で大体の

建物の位置、外構(庭、駐車場など)、鬼門など

を計画していく

 

広大な敷地なら広いなりに

狭小敷地なら狭いなりに工夫する

 

これがプロの腕のみせどころ

 

建築家に依頼するメリットはココ!!

 

工務店さんでも設計スタッフがいるところは

きちんと計画されるがスタッフがいないところは

ほぼ考えていないと言っていいだろう

 

何よりもまずやらなければならないこと

 

場合によっては違う土地を探してもらうこともありうる

 

お客様が理想とする住まいを提供するために

しっかりとまだまだ学んでお伝えしていき

お客様と共に成長できる住まいつくりをやっていく

 

 

今日もスーパーミラクルハッピーな一日を☆

 

ありがとう☆