【vol.023】

 

「関わる全ての人たちが

笑顔で幸せに

輝ける社会を創る」

 

を使命に翔ける藤井俊二です

 

あなたの人生や仕事

がハッピーでありますように

 

最近、「理念」「想い」についてより強く意識している

 

昨日、少年野球の練習をしながら

会社経営、ビジネスにリンクすることが多い

と以前から思ってたけど改めて考えてた

 

そのひとつ

 

ビジョン、目標

 

 

チームにおいては

「○○の大会で優勝するぞ!」

「全国予選に勝ち抜いて全国大会に行くぞ!」

「全員野球で誰ひとり辞めることなく卒団するぞ!」

などビジョン、目標を指し示す

 

自分のチームがどこに向かっているのか?

どんなチームつくりを考えてて

自分はどんな指導方針をもっているか

子供たちだけでなくコーチや保護者にも明確に指し示す

 

 

ビジネスにおいては

「今月、売上これだけあげるぞ!」

「このプロジェクト絶対成功させるぞ!」

みたいなこと

 

練習においてこの練習がどんな意味をもつのか?

何のためにやっているのか?

 

そこをはっきりと意識させてやらないと

ただやらされてるだけ

だらだらやってるだけ

 

になって時間の無駄

 

 

その先にはこういうビジョンがある

こういう目標のために今これをやっている

 

目標を達成するためにほんまに地道な基礎からやる

 

もうできるだろうと思ってると

試合でミスが出てしまう

 

 

なんでやねん!

練習したやん!

 

これね~

子供には通用しないねん

やっぱり忘れてしまう

 

しかも野球なんてくそほど

やらなあかんこと

覚えなあかんことあんねんから

 

 

感覚的に身体にしみこむまで

また、反復練習する

 

この繰り返し

 

本当に自分のものになるまでやる

 

根気強く丁寧に

指導者は何度でもできない間は教えていく

 

 

ビジネスにおいても全く同じ

 

会社がどこに向かってるのか?

仕事を通じて何を伝えようとしているのか?

 

新人に何も教えずに仕事やれ言うても

何をどうすればいいか

指し示してあげへんかったらエスパー

じゃあるまいしできる訳ないやん

 

 

そいった意味でもほんまに子供たちから

学ぶことが多い

 

手を抜いたら向こうも手を抜くしな

 

少年野球監督と会社経営者

 

ほんまに通ずることがある

 

この経験を活かせる

待ってる人がいるはず

 

ビジョン実現のために

必要なこと

 

方向をはっきりと指し示す

 

今日もスーパーミラクルハッピーな一日を!