関わる全ての人たちが笑顔で幸せになる村

R-village村長の藤井俊二です

 

本当にめまぐるしく世の中は変わっていく

もう5年前とは全然違う

 

その中の一つが働き方

 

今日は、夕方から

「GOOD PLACE いきいきと働ける場のつくり方」

というウエダ本社様が企画されたイベントに参加した

 

数年後にはいわゆるオフィスというものはどんどん小さくなって

コワーキングやシェアなどいつでもどこでも自由に

働き方を選択できる時代が来るだろうと!

 

そこで建築家の役割もこれまでは単に建築物を設計していればよかった

でも最近は、建築物のみならず

 

「場」をデザインする場面が多くなってきている

 

人が集う場をデザインする

 

安藤忠雄なんかはランドスケープ、桜並木といったこれまでは

建築の分野ではないと思われたところまでデザインする

 

本来、場をデザインすること自体建築家の仕事なのかもしれない

 

今日のイベントで建築家の役割も変わってくるなと改めて感じた

 

職業の垣根を越えてグローバルにパラダイムシフトして

建築家の枠を超えてもいいんじゃないか!

 

いつもありがとう!