夢と感動を創造する建築デザイナー兼
熱き少年野球指導者の藤井俊二です
型から入る
空手には型があります
まずは型をきっちりつくってから実技をやる
野球でもまず基本は大事
なんでもそうやけどいきなりうまくいくはずがない
ボールをうまく投げたり
ゴロを捕ったり、打ったりできない
だから基本の型をきっちり教える
何度も何度も繰り返し
何度も何度も失敗しながら習得していく
ただ、技術面だけではない
グランド整備もその中の大切なひとつ
<みんな並んで美しくかわいいでしょ>
いかに美しくグランド整備するか
いかに美しく道具を並べるか
<実に美しく気持ちがいい>
高校野球でも整列し美しく挨拶する
野球ならではである
建築の現場でも同じ
いかに美しく仕上げるか
いかに美しく現場を掃除するか
仕事においてもまずは師匠について型から学びます
師匠の真似から入ります
いかに型が大事か
守破離の「守」ですね
この基本的な大切な部分を
子供たちに教えてのびのびと成長してもらいたい

