ハシルホ走る堀田です。
いつも通りでいい。
レースが近づくたびに緊張して
お腹が痛くなってた選手時代。
メンタルの処理が下手くそだった。
今でもそう。
だけど、
だいぶ処理法がわかってきた。
緊張するということは
それだけ物事に真剣に真摯に励んできたからこそ。
自分で自分にプレッシャーを与えてる(笑)
あんだけやったし
でも不安....
ちゃんとできるかなあ
ちゃんと走れるかなあ
心配でドキドキ。
そんな繊細な選手だった。
今?
最近じゃあ
思わないこと。
レースをレースと思わないこと。
たまたまその日どこからともなく人が集まってきて、
たまたま世話してくれる人がたくさんいて、
ただ、40キロを走るだけ。
レースをレースと思わなければいい。
走ることがこの世の全てでもなく、
走ることが楽しいって思えること。
それが一番いい。
思わないこと。
たまたまみんなで一斉に走るだけなんです。
泉州マラソン。
今年も沿道の応援をよろしくお願いします(*☻-☻*)