ハシルホ走る堀田です。
海を見ると気持ちが癒されるのは意味がある。
毎朝海を見る。
海まで5〜6分。
海岸沿いには朝の日課をしてる人達がまばらにいて
とても良い気持ち。
実は血液は海水にソックリなのだそう。
それは生命起源に遡るのだけど、
アミノ酸ができて
互いに結合して
生命の材料となるたんぱく質と化学変化していった。
そうです。
海中で、太陽が照らす浅瀬で。
そして長い長い年月を経て
餌も何も必要とせず
単細胞が、太陽と水のみで生きてきた。
これが植物のようなものの生命の始まりである。
それが幾度も幾度も突然変異を経て多細胞生物へと進化していったのです。
その植物の力で海中にO2が増え
動物が誕生。
体内には血液やリンパ液というものがある。
これらは海で生まれた動物が海水をカラダの中に閉じ込めたものに由来する。
血液は
血球やたんぱく質を除くと海水ソックリなのです。
海水を取り込んだ体液は
カラダの中から細胞の生活を助け
親から子へ。
子から孫へ。
引き継がれ記憶され
理想的な古代海水を受け継いだのです。
そして長い長い長い長い年月を経て
哺乳類が誕生したにもかかわらず
血液は古代海水からほぼ変わらず受け継がれたのです。
私たちの血液は
大きな分子を取り除いた残りのナトリウムやカリウム、マグネシウムなどの
体液成分比は海水とソックリなのです。
だからか?
海を見ると
ココロとカラダと海の香りや波音が
ゆーらゆーら心地よく流れるように感じるのは私だけでしょうか?
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