ハシルホ走る堀田です。
私の走ることの意味って何だろう。
子供の頃は速かったから。
中高大学時代は陸上部だったから。
小学生の頃はのびのび走っていた。
かけっこの速い子だった。
陸上部に入ってからは
先生が怖くて真面目に練習していた。
練習の鬼だった。
休むのが悪であるとさえ思っていた。
強くなりたいって思ってた。
実業団時代は
苦しかった。
しんどかった。
監督が嫌いだった。
どこかに消えたかった。
やめたかった。
大阪に帰りたくてよく泣いてた。
ただ見守ってくれてた。
その空の下
わたしはただただゆっくり走る。
ただ純粋に走ることが好きで
速いとかの尺度で測る頃は過ぎ去り
生涯現役で走っていたいって思える。
あの頃の自分も
やめたいって思ってた自分も
全て経て今の自分の気持ち。
走る人にだけわかること
走る人の気持ち
走る人のカラダ
走る人のココロの闇
そういうふうなことがわかる自分がここにいる。
そういうサポートができればいいなあ。
ランナーのココロとカラダのサポート
見えてきたよ👍