ハシルホ走る堀田です。
ニッキに恋した。
いや、ニッキ飴が無性に美味しく感じる。
このニッキ。
どんな特徴があるんだろう？
ニッキ(シナモン)
熱帯に生育するクスノキ科の常食樹。
その樹皮から作られる香辛料。
香りが高いことから「スパイスの王様」とも呼ばれるほど。
日本ではニッキと呼ばれ京都の八つ橋のお菓子にも使われる。
ちなみに私は硬い派です。
漢方の生薬として使われる桂皮や肉桂もシナモンのことだ。
【効能】
100gあたりの栄養価はカリウム.カルシウム.鉄分が非常に多い。
ビタミンB群.ポリフェノールも含まれる。
しかしスパイスとして使われるので非常栄養性機能物質と呼ばれる成分の働きが主となる。
【毛細血管の保護.修復作用】
加齢による毛細血管の減少を遅らせることができる。
シナモンに含まれる物質には毛細血管を若々しく保ち、血管の修復と拡張作用の効果があるとされ、末端まで血液を巡らせることができる。
【冷えむくみ】
ニッキは血管拡張作用により、血液をの巡りやすい状態を作るとともにアラキドン酸という脂肪酸が血液をサラサラにしてくれる。
つまり血液の通り道と血液の状態両方を整えてくれる。
そしてカラダを温める作用があるので、冷え特に血行不良による末端冷え性に高い改善が期待できる。
また血液循環が良くなることからむくみの改善にも良いとされる。
漢方でも桂皮は水分代謝の改善に有効とされる。
【1日の摂取量】
日/0.6〜3g
クマリンという香り物質は摂りすぎると肝障害誘発する恐れがあるのでサプリメントで摂るのは控える方が無難。
【効果アップの食べ合わせあれこれ】
•ニッキ＋サンザシ=生理痛緩和
•ニッキ＋さつまいも=冷え性
•にっき＋くるみ=アンチエイジング
•ニッキ+りんご=胃腸を整える
なんとなくニッキを食べたくなった理由がわかったような気がします。
カラダが欲していたということは....
ということでしょう。
ニッキに恋したハシルホでした。
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