走る堀田です。
女性ランナーと生理について
走る堀田も中学生から23歳までアスリートとして長距離選手でした。
無月経でした。
生理が10年以上ない状態があったのです。
ラクだからいいや~なんて当時は思ってましたが、
現役を辞めてからも生理が来なくてピルを飲んでました。
その間10年でした。
カラダにいいわけありません。
偽物のホルモンを放り込んで薬で生理を起こさせてるのですから、
ピルを辞めると生理は来ないのです。
生理を起こさせる機能を脳が忘れてしまうのです。
人のカラダは生命の危機を感じた時、まずはじめにストップさせるのは生殖機能なのです。
私のカラダはまさにその状態だったのでしょう。
ひたむきに競技に向き合いことはとても素晴らしいことです。
でもその期間は長い人生を考えると一瞬です。しかし、その一瞬で一生を...という場合もなきにしもあらずなのです。
綺麗な競技ほどカラダへの負担は大きいのではと思います。
走る堀田も選手だった時は体脂肪率が10%ほどでした。
ピルに頼らず自然な生理がきちんとくるようになったのは本当に最近です。
では、どうやって自力で自然な生理がくるようになったか?
それは次回....