走る堀田です。
今、走る堀田はコンフォートゾーンを移行させてる最中です。
そう。それはマラソンにおいて3時間台を叩き出すために苦しい練習を行ってるのです。
コンフォートゾーンって?
簡単に言うと、しんどくもなくかといって楽しいともなく、極安全な位置にいることをいいます。
例えば、日常生活の「ご飯を作る」「通勤する」「テレビを見る」など。
これらは不安にも心配にもならない、コンフォートゾーンと言えます。
人が成長したり、新しいことにチャレンジするとき、「コンフォートゾーンの外に出る」と言います。
不安ゾーンが増えることもそうですね。
しかし、この不安というものはほんの少しあったほうが成長しやすいのです。
上の図のチャレンジ領域(ラーニングゾーン)で学ぶことが大切です。
そうです。
少しづつの積み重ね(小目標)を掲げて、ゴール(大目標)に近づくことが大切です。
簡単です。
チャレンジ領域から外れないところであればコンフォートゾーンから抜け出すことができるのです。
【成長させてくれることをすること】
成長と不安が混ざってるときに人間的に成長することができます!
一人旅や、バンジージャンプなどなど達成したときに自信がつき、成長できるのです。
【コンフォートゾーンを広げる】
コンフォートゾーンを広げることでワクワクすることや楽しいことが広がります。
時々コンフォートゾーンからはみ出ることでコンフォートゾーンが広がるのです。
安心できる場所が広がるのです。
失敗を気にせず、それすらも楽しめるようになれるのです。
【新しいことを学ぶ】
新しいことを始めることは脳の快楽中枢にあるドーパミンレベルを上げてくれます!
ドーパミンとはやる気を出させる快楽を求めるなどして新しいことを求める役割があります!
また新しいことは、記憶力の向上にもつながり、学習能力もアップすると言われてます。
不安だけど、不安をコントロールできるくらいの位置をご自分で探してみてはいかがでしょうか?
そうなったとき、あなたは確実に成長してるはずです。