わたくしが講師をさせていただく
11月3日の茶の湯イベントについて、
ご質問をいただきましたので
少し補足させていただきます。

会場になっているのは
クラシックのライブホールですので、
テーブル席での開催となり、

正座の必要はありません。

それから、
複雑な点前手順をお教えすることもありません。

「気軽に、気楽に、和遊び」がコンセプトです。
日本の遊びはモダンですよ




少し前からお伝えしておりました
茶の湯イベントの詳細を
ご案内いたしますね。

11月1日の「古典の日」に因んで、
秋のひと時「和遊び」をしていただこうという
催しになりました。

『茶の湯から聴こえる古の響き』
日時:平成24年11月3日(土・祝) 13:00~15:00(開場12:30)
会場:THE GLEE(神楽坂アコースティックホール)
場所:東京都新宿区神楽坂3-4 AYビルB1
会費:5,000円(和楽器鑑賞+和菓子付き)
    *お客様にご用意いただくものはありません。
講師:吉田郁子
演奏:仙堂新太郎 古城太郎

お申し込みは
THE GLEE事務局
電話03-5261-3124(10:00~18:00)ないし
ticket@theglee.jpまでお願いいたします!

当日は参加者のみなさまに簡易な方法で
お茶を点てて召し上がっていただきます。

わたくしのクリスタル茶箱も披露します

また和楽器の笙と鼓の
即興演奏もお楽しみいただけます。

雅楽の用語からすっかり
一般化している言葉の数々なども
ご紹介し、

今、少しサワリにくくなっている
日本文化を気軽に楽しんでいただこうという
企画となっています。

鼓の仙堂新太郎さんは鼓をされる以前は
西洋音楽をされていた方、
世界各国の民族音楽にも精通されて
いますし

笙の古城太郎さんは作曲もされる
プリンスのような雰囲気を
お持ちの方です。

会場のTHE GLEEは
クラシックのライブホールです。

ぜひわたくしに
会いにいらしてください。
「和遊び」ご一緒いたしましょう
心よりお待ちしております


茶懐石は
きらびやかなごちそうでは
ありません。

有名料亭のような料理でもありません。

お濃茶・薄茶を美味しくいただくために、
先にいただくお料理です。

料理の基本は、
そしておもてなしの基本は

自分で求めた材料で
手をかけることが何よりものと
なります。

調理技術も大事ですが
何よりも必要なのが、
美味しく作ろう、人を笑顔にしようという
熱意と愛情です。

とはいえ、茶懐石は
普段の食卓で
いただくような家庭料理とも
異なります。

簡素ながら、十分に手間ひま掛けた
料理が茶懐石です。

家庭でできる茶懐石を
献立を立てるところから
お教えします。



器は料理の衣装、
その衣装の良し悪しで
料理がさらに美味しくもなり、

せっかく手を掛けて
調理したものも、今ひとつな
ものにもなってしまうのです。

器については、
出来るだけ多用に使えるものを
ベースにして、
沢山持つのではなく、
少なくても上質なものを
使われることをおすすめします。

盛りつけ方は基本のコツを
マスターすれば、
さほど難しいものではありません。

どの料理にどのような器が合うか、
器同士をどのようにコーディネートするか、
美しく、美味しく見える盛りつけ方を学んで
いただきます。

和洋の器を使いこなせる様
ご説明します。





日々丁寧に食事をすることは
とても大切なことですが、

大切にしすぎて、
手間暇掛け過ぎて
疲弊してしまうというのは
本末転倒です。

料理に限らず、何事もバランスが
大事です。

十分に手間をかけるところと、
出来るだけ作業を効率化してゆく部分の
バランスを上手く取る必要が有ります。

今は誰もが
本当に忙しくしています。

食事以外にも
十分に時間を掛けたい分野が
それぞれおありになるでしょう。

多く作り、違う料理に仕立て
替えながら料理をしてゆくことを
展開料理と言っています。

この展開料理と保存食を
上手く組み合わせながら、
日々の食事を構築してゆきます。

この方法により、
大きな負担を減らしつつ、
身体にも心にも良い食事を
享受することが出来ます。

展開料理も保存食も
季節毎の素材を用います。

月毎にこの料理教室の献立を
かえてお教えしますので、

継続的に受けられると
より日々の食事作りに役立つように
なっていくと思います。