今日も器のコーディネート例を
ご紹介しますね。

洋食器っぽいですが
これも和食器、
土と磁器を合わせたもので
柔らかい印象です。

洋食器のような
コーデをしてみました。



これは銀彩の長皿に
アンティークグラスや
ガラスの箸置きを組み合わせたもの。

かわいい箸置きは
オーナメント的にも使えます。



これは季節を取り入れた
イメージ。

照り葉をテーブルに
あしらってみました。



洋食器のシリーズの
フルコーディネーションは
全部同じ柄というのは
ワタシ的には楽しくないので、

おもてなしの時も
普段の食事も、

和洋のお皿をバランス良く
取り入れながら、
全体の強弱をつけてゆくのが
好みです。

器もお洋服のコーディネートと
同じように考えると、

目に楽しいですし、
料理もより楽しめます。


今日は器のコーディネート例をご紹介しますね。

このように同じ作家さんの形が違うものを
取り合わせてコーディネートするのも
お洒落な方法です。

おもてなしのテーブルに良いですね。

洋のテーブルクロスと和皿の組み合わせです。

黒の皿は白のお皿と同様に使いやすいのですよ



こちらも和皿をポイントにパン皿に
してみたものです。


こちらは粉引きの大鉢を菓子器として
使ったもの。

低めの大鉢は使い勝手としては
とても多様に使えます。





この週末に初釜を
終えました。

今年は亭主をとの仰せ、
有りがたく、役目をつとめ
させていただきました。

炭の加減も上手くゆきましたし、
島台で点てたお濃茶の
練り加減も上々、

自分としても余裕を持って
出来たので、
とても満足ゆくものでした。

先生や社中のお仲間とも
20年以上になるお付き合い、
いつもそこにあるお顔が
揃っての新年、

有りがたく嬉しい時間でした

初釜を終えると
本当に今年が始まる気がします。



美々卯のうどんすきを
いただいて来ました。

京橋店のお出汁が
好きです。



大阪の本店にも
行ってみましたが、
地域で多少お出汁を
変えているようですね。

寒い日は温かいものが嬉しいのです


食べることも作ることも好きなのを
遡ると母方の祖父を中心とした食事に行き着くなぁと
思います。

母方の祖父は自分で作ることこそ
しませんでしたが、
良く味のわかる人で、

また美味しいもので家族を
もてなしてくれるのが大好きな人でした。

その祖父を中心に、
いつも美味しい食事と大きなファミリーの
笑顔があったように思います。

それぞれが好きなものを好きなだけ
どうぞという豪快なポリシーで、

高価だからほどほどにしておきなさい、
子供なので味がわかならないはずなので
これは大人だけということは一切
言わない人でした。

未だそれがどんなものなのか検討も
つかない子供だった私が
高価な生菓子をおやつ代わりに
何個もぱくぱくといただていても(
にこにことしておりましたし、

当時、お肉はいくらでも
食べられるという世代の弟は
グラム何千円もするお肉を
2キロ近く食べても、

「良く食べたね~。足りて良かった
というような具合でした。

その祖父自身の好物も
「白身の刺身」
「キリンのビール」
「柔らかく炊いた炊きたての御飯」
「八丁味噌(これ以外の味噌はNG)の味噌汁」
「デミグラスソースでじっくり煮込んだ
ビーフシチュー」
「蒸したじゃがいもを使った
ビーフコロッケ」など

茶懐石の美味しいところだけ
取った料理じゃない?と思われるような
ものと、

年の割には非常に
モダンな洋食に代表されるものでした。

大きなファミリーで
楽しく食べる一方、

箸の上げ下げ、姿勢、
綺麗に食べること、
お酒の飲み方(大人たちのみ)など、
スマートなあり方も同時に学ぶ場で
あったように思います。

自分がある程度の年齢になってから、
誰もが得られる当たり前なことで
なかったことがわかりました。

それを思うにつけ、
既に鬼籍に入っている
母方の祖父母に対して、
感謝と温かい気持ちになります。

自分が折れそうになった時でも
その時の温かい記憶が
自分を支えてくれたようにも
思っています。

食というのはそんな風に
ダイレクトに記憶に残ったり、
心身に影響を与えたりというような
ことがあるように思います。

祖父とは違うスタイルで
私は食が大切なんだよということを
やはりやってゆきたいんだと
思います