不妊治療に不可欠な夫婦の力
大寒です
暦は20日から大寒に入りました。
1年で最も寒い時期です。
この寒さのせいで雑菌が繁殖しにくく、
お酒や味噌などの仕込みには最適とされています。
大寒に食べるものとして知られているのは
「卵」です
大寒の日に産まれた卵は「大寒卵」といって、
子どもが食べると身体が丈夫になり、
おとなは金運が上がるそうです
なぜ という感じですよね。
鶏は今では1年中産卵しますが、かつては
あまりに寒いと卵を産まなかったそうです。
寒さに負けずに産み落とされた卵は
滋養があり、強運を持っている、
とされたのです。
確かに貴重な卵だったでしょうね
あやかって、20日生まれの卵を探して
食べてみましょうか
さて、今日は妊活のための夫婦力について
お話します
今日は夫婦の日ですしね
夫婦力。
不妊治療は女性側の負担が大きいため、
「妊活=女性ががんばる」
というイメージができてしまっています。
でも、それじゃだめなんですよね~
やっぱりご夫婦お二人のお子さんのことですし、
無事に生まれてからは二人で育てていかないと
いけないわけですから
妊活の段階からなんでも妻任せだと、
将来ワンオペ育児につながりそうで・・・
家事・育児は女の仕事、という固定観念から
抜け出して、二人で協力し合わないと、
これからの社会も、もちろん家庭生活も、
ますます行き詰まるばかり
意識から変革していく必要がありますが、
制度面を強制的に整えていくくらいしないと
気持ちはあっても挫折してしまいそうです。
そう、働き方改革、ですよね
漠然と、そろそろ子どもがほしいなぁ
赤ちゃんほしいな、と考えておられる方、
ちょっと立ち止まって、
そのことも含めて、
ご夫婦で一緒に考えてみてくださいね
赤ちゃんを産むことも、育てることも、
そんなに簡単なことではないのですよ
そのうちにできるよ・・・
できてから考えよう・・・
はっきり言って、それでは遅いっ
今こそ、夫婦力をつけましょう
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