ま、いっか母ちゃんののしまやるみです。

今日は「勉強のやる気スイッチはどこにあるのか」についてお話します。

長男が昨日リビングでずっと勉強していたんですね

私が買い物行って帰ってきても勉強している

電話をしていてもずっと勉強している

お昼寝から目が覚めても同じ体勢で勉強していたんです。

 

思わず私は「よく勉強するね、なんで?」って

聞いたら

 

息子が

「そりゃそうだろう、危機感が違うんだよ」
って言ったんです。

「なるほど"やる気スイッチ"って危機感なんだね」って伝えると

「そうだろう」と言ってました。

 

お母さん達は

「うちの子全然勉強しないんです、やる気スイッチどこかしら?」

なんてお悩みがあると思うんですが、

やっぱり長男もそうですが次男に聞いても三男に聞いても

「危機感」というのが、もっとも勉強のやる気スイッチが押される瞬間だそうです。

「これはまずい!」って思ったりとか、
クラスの誰かがやってるのを見たりとか、

「いや本当にこれ落ちちゃったらまずいな」とか

そんな本人が感じる危機感ですね。

その時に初めて、勉強やろう!と思うようです。

とかく私たち親が危機感を感じて、そろそろやったらどうなの?
とか

これ勉強しないと成績下がっちゃうよ、
この先まずいんじゃないの?って先の心配をしがちですが、

本人が”まずい”って思った時を待ってみるのいいのかなと思います。

 

私たちもそうですよね、

勉強にしてもそうですが家事をやらなきゃと思った時は

来客がある時に掃除しようと思ったり、

こういう"危機感"というのは"やる気"の

原動力になるんだなと思った昨日でした。

 

皆さんのやる気スイッチはどこにあるでしょうか?
子供たちの勉強のやる気スイッチというのは

危機感なんだなということに気づいた話でした。以上です。