ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。

今日は「子供と離れる」についてお話します。

先日女の子二人、小学生と幼稚園のお子さんのママと話しました。

そのお母さんが仕事から帰ってきて夜、

子供たち二人が楽しそうに話をして

キャッキャ遊んでると、(幸せだね可愛いな)って思うけれど、
土日にずっと家事をして子供と一緒にいると
 

もういい加減女の子の喋り方が

きゃんきゃんうるさくて「もうやめてよ」って
言いたくなる、

もうすごい怒っちゃった。っていう話をしたんですね。

そこで私はやっぱり「子供と離れる時間」ってすごい大事だよね、なんて話してました。

 

お母さんのイライラって

その時その時によって違うんです。「怒りのバー」って呼ぶのですが、
 

やっぱり自分が働いたりとか、例えば友達とランチをしてたりとか、
子供と離れてる時間があれば、
夜に子供と密に話をしたりとか、
ちょっとうるさくしてても気にならないんですね。

だけど1日中家にいてずっと子供の面倒を見て、
イライラしている。
早くご飯作んなきゃ、とか洗濯干さなきゃ、
とかそういうものが重なっていると、

子供がキャッキャ遊んでいる。
これだけで、同じ事なのに、イライラして
「もううるさい!早く寝なさい」
って言ったりするんです。

こんな風に同じことが起こっても

お母さんのイライラ爆発っていうのが起きたり起きなかったりするんです。

なので子供と離れる時間を作る。
というのが非常に大事かなと思います

 

誰に預けるとか保育園にちょっと預けるとか、
ご両親に預けるとか。

私は三つ子だったのでそれができなかったので、

自分がゴミ捨てに行く。

もうそれだけですごくストレス発散なりました。

ちょっとだけコンビニに買い物に行ってくる。

それだけでもう、帰ってくるとは気が緩んだことを思い出します。

今日はイライラしないために、
お母さんがちょっとでも子供と離れる。

についてお話しました。以上です。