ま、いっか母ちゃんのしまやるみです。
今日は「アドバイスはいらない」についてお話します。

 

三つ子の次男が会社に入って

新入社員なんですが、かなり忙しいようです。
金曜日に帰ってきます。

寮に住んでるんですけどね。
次男は「今週ずっと始発だったよ、

帰りは10時だけどその後仕事もするんだ」と言っていて

私はちょっと心配になりました。

「有休も取ろうと思ってるんだけどさ、
取らないといけないしね

でもなかなか取れないんだよ。明日も始発で行こうかな。」と

子供が言った時に

私は

「聞くに徹する」ということができなかったんです。

基本的に

相手が悩んで困ってるなと思った時には「聞くに徹する」で
「忙しいんだね」とか

「始発で行かないと間に合わないんだね」という気持ちを汲む言葉を伝えますが、
 

私は思わず

「そんなさぁ、、頑張りすぎなくても大丈夫だよ

上司がね、ちゃんと責任とってくれるし、

会社ってチームで成り立ってるんだから」という

アドバイスをしてしまいました。

 

 

それを知りたかったわけではないと思います。なんとなく子供は

 

「大変だな」というのを

わたしに伝えたかっただけなのに

私は余計なアドバイスをしてしまったかなと思っています。

余計かどうかは分からないんですが、
私が子どもが悩んで困っているという時にはお母さんの解決策とか、

「こうやったらいいんだよ」っていうのは伝えないことにしてます。

けれど思わず言ってしまいました。

やっぱり子供が解決していくというのを待って話を聞くだけでよかったかな。と思いました。

今日は「アドバイスは要らない」についてお話しました。以上です。