ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。
今日は子供に「栄養のあるものを食べさせたい」についてお話しします。

 

なんでこんな話をしようかと思ったのは

 

次男坊が寮に入って男子寮なんですけれど

そこで部屋を見ると

「男の子たちはみんな部屋にプロテインがある」というのを聞いて、

「あ、そうか」と思って、今日はお伝えします。

 

子供が小さい頃お母さんは、「離乳食」をあげていました。

栄養のあるものを食べてほしい、と思って一生懸命考えたと思います。

小学校になっても朝昼晩ちゃんと食べて欲しいと思って、

体のことを心配して一生懸命作りました。

 

私もそうでした。

三つ子が小さく生まれたので1300、1500、1890グラムで生まれたので、
とにかく大きくなって欲しい。と思って頑張って作りました。

けれど子供たちは少食で、偏食でした。

だんだんと「好きなものだけでも食べてくれればいい」と思い、

好きなものだけ、あげるようになりました。

するもとっても偏食な子が出来上がりました。

こんなふうに好きなものだけあげてると、嫌いなもの食べたくなるよなぁ。

と反省しながら、今も好き嫌いがたくさんあります。

 

よくよく考えてみると、

だからといって全然成長しない、とか病気がちだ、

というわけではありませんでした。

 

なのでお母さんは、

そこまで神経質にならなくていいのかな、っていうのが私の結論です。

結局大きくなった後息子が、寮に入った時に、
プロテインで補充している子供たちがいると思うと「やっぱりね」なんて思います。

 

お母さん達はご飯を作る時、
イライラして

「これ食べなさい、なんで残すの!」という関係を作っているよりも、
好きなものを食べればいいや、と

割り切って親子関係を良好にしていくというのも、一つの案かなと思います。

私自身もすごく偏食な子供が出来上がっちゃったな、と思いましたが、
だからといって食事の時にニコニコ食べている姿を見ていれば、それでいいかな。
と思っています

今日は「栄養のあるものを食べさせたい」についてお話しました。以上です。