ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。
今日は「三者面談で先生と話をする時子供をほめる」についてお話します。

 

新しい学級、新しい学校になると

三者面談というのがあると思います。

何を言ったらいいのかな?

どんなこと聞かれるのかな、子供と一緒だとどうしよう?

と思ってるお母さんが多いかと思います。

私も三つ子がいて何回も三者面談もしたんですが、

子供との関係を良くする三者面談っていうのも

ありかなと思いました。

 

私自身質問したい事は特になかったというのがあって

三者面談の前に子供に確認するんです。

 

「何か先生に聞きたいことある?」

「ママが先生に

聞いといた方がいいことってあるの?」と聞いておきます。

すると、なんかしら言ってくるんですよね。

「何もないよ」と言うのであれば、

「そっか何もないんだね」と言って先生には

「特に聞きたいことはないです」といいます。

 

例えば私自身が受験のことで先生に聴きたいことがあるとき、

 

受験する県立高校はどうやって説明会に行ったらいいんですか?と

先生に聞いてみようかな?っていうのを子供に確認しておく。

っていうのがいいかな、と思います。

こんな時とばかりに
「うちの子全然勉強しないので、先生何とかして下さいよ。」
とか「うちの子こんなんで進学できるんですかね?」

「推薦取れるんですか?」ってい聞いている段階で、

子供はもう責めらていると感じて

「余計なこと言いやがって」って思うな、って思います。

私が子供だったらそう感じます。

なので三者面談では

この子は学校に行きたいって言ってるんですよ。
私は子供がここに行きたいというのを応援したいと思います。

 

その子が叶えられることていうのがあったら

子供に伝えといてほしい、

私がとやかく言うことではないので、

子供に十分伝えてくださってると思うのでこれから応援したいと思います。

っていうような三者面談であれば、
先生もやりやすいし子供も

(そっか信頼してくれてるんだな)と安心するかなと思います。


本当に心配なことがあるんであれば、

個別に先生に聞くのもありかなと思いました。

「三者面談で子どもをほめる」ついて話しました。以上です。