ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。
今日は「子の将来を心配しすぎる親」についてお話します。

長男は医学部専門の予備校のバイトをしています。

 

説明会などが多くあって、

予備校から帰ってくると、いろんな話をします。

 

長男が

「今日さ何組も来たんだけど、

みんな両親揃って来たんだよね」と言っていて

(ああ確かにそうだな)と思いました。

 

医学部専門の予備校の保護者会では

”ご両親揃って参加”というイメージがあります。

 

まあお父さんも、お金出すし、それだけ心配してるんだよね。

なんて話をしていたんですが、


その後長男が、
お母さんがさこんな質問してくるんだよね

「ここで勉強して本当に医学部入れるのかしら?

この成績で本当に医者になれるのかしら?」

っていう質問その他に


「もし医学部に受かったとしたら、

絶対医者になりますよね、

大学四年間とかで色々考えて

将来を自分で決めるって言うことも

必要なんじゃないかしら」って言ってきたんだけどさ

 

それって

医学部合格してから、考えればいいじゃんね。

と言ってました。

すごく私納得して

(確かになぁ、受かってから考えることもできるよね)と

思いました。

 

親は子供が合格してからも心配だし、

不合格になるんじゃないかという心配します。

私は長男の意見にすごい賛成したんですね

 

そうすれば将来のことに対して、

(すごい心配でどうしよう)ということが

少なくなって親は落ち着いて子供を見守れるのかな。
と思いました。
 

今日は「子の将来を心配しすぎる親」についてお話しました。

以上です。