ま、いっか母ちゃんのしまやるみです。
今日は「浪人が決まった子へ」についてお話しします。

 

我が家の長男は医学部に行きたい学生専門の予備校でバイトをしています

 

先生ではなく、事務を担当してるんですね。

先日帰ってきた時にいろんなことを話し始めます

 

「すごいさあ体験入塾の人が来るんだよね」とか

「今まで1年間頑張ってきた子がさ落ちちゃったんだよね、

その子、頑張って来年も目指すんだって」という話をしていました。
 

「そっかそっか」と聞いていると

 

息子は

「やっぱりさこのバイトすごくいいんだよだって、

みんななんかに向かって頑張ってる人たちばっかりだよね

 

世の中結構自分は色々やらないのに、

文句ばっかり言ってる人とかいるじゃん、そういうのが無い環境なんだよ、
 
みんな一生懸命でさ、

そういう環境でバイトするってなんかすごいいいよね」

と話し始めました。
 

私はそれを聞いて

「そうだねある意味受験生って見てるとリスペクトしたくなるよね、尊敬するよ」
っていうと長男も「そうそう」なんて言ってました。

 

 

予備校の事務のバイトの子でも

時々受験生に向けて話をする。

なんていうことがあるみたいだったので、

 

私は長男に

「そんな話をしてみたら?

受験生は浪人していると、私は浪人生だ。という風に

少し引け目を感じるかもしれないけれど

この場にいるみんなは目標に向かって頑張っている人たちだ。

 

見ている自分からしてみると、
とっても崇高な人たちだと感じていること、

その時間っていうのはとても大切なもの、

そして周りを元気にさせてくれる存在なんだよ。

というのを伝えたら?」なんて話をしました。

長男の話を聞いて浪人生、受験生に対して

エールを送りたいなと思って声のブログにしています

 

受かった人、浪人が決まった子、それぞれ頑張って欲しいです。

 

以上です。