ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。
今日は「校則を破る子供に何というか」についてお話します。

 

我が家の三つ子は中学の時

イヤホンをつけて

当時の iPod shuffle で曲を聴きながら

登校していました。


もちろん校則違反ですけれど

割と遠い学校だったので、私はオッケーとしていました。

しかし「見つかってはいけないよ」という決まりです。

やっぱり見つかっちゃうんですよね。
それで学校に取り上げられるということになりました。

三男が

「昨日さ、見つかって取り上げられちゃったよ没収、

今日は謝りに行って返してもらうんだけどね」

って言ってました。

夕方3男は

「先生に今度見つかったらお母さんに来てもらう

それで、お返しするかどうか考える。と言われた」

と言ったんです。


私それには大反対と言うか嫌だな、と思ったので伝えた言葉

 

あなた達が、”イヤホンダメ”って言われてんのにやっててさ、

どうしてママが”怒られに”学校に行かなきゃいけないのよ、

 

イヤホンつけて学校へ行くっていうことでママが謝るのは
すごい納得いかないよね

ママは、絶対取りに行かないからね。と言ったんです。
 

すると子供達はとっても納得して

「そうだよね絶対ママは学校に来なくてもいいようにするから、

まあ見つかんないようにするわ」と言いました。

 

私はそれなら納得して、

「ちゃんと脇を閉めてね」という感じで話が終わりました。

 

こんな感じで私自身が何か影響があるもの、

学校に行ったり、謝りに行ったり、

物理的影響があることは言葉にして伝えると、

納得してくれるな。思いました。

その代わり私は自転車通学だけはダメ、絶対ダメ。

ということで話し合いをしました

理由は撤去されちゃうからです。

 

すぐに撤去されて3000円とか

お金払わなきゃいけないということなので、

遠くても歩いて行ってください、ということを伝えました。

私の中で軸を作ってそれを子供に伝える。

ここまではいいよ、っていうものは決められるといいかなと思いました。
今日は「校則を破る子供に何というか」ついてお伝えしました。以上です。