ま、いっか母ちゃんのしまやるみです。
今日は「朝、子どもを起こすのをやめてみた」についてお話します。

よくお母さんたちの悩みで、

「朝息子が起きてこないのよ、遅刻ギリギリで」という話を聞きます。

我が家は私は小学校まで朝起こしていたんですが、

中学校1年生に上がる時に、起こすのをやめました。

 

理由は、

朝、せっせと起こしてたんですけど、

何回も起こしに行っても起きないし、
起きてきたと思ったら機嫌が悪いし、
「なんで早く起こしてくれなかったんだ」

なんて言われることもあって

(ちょっと理不尽だな)と思って朝起こすのをやめました。

辞める理由として考えたのは私が朝起こすことて

いいことあるのかなと思ったんです。

起こさなくて子供が中学校で遅刻をして

「公立高校」の推薦が取れなくなることというのは、

私が考える
「転ばせて育てる」
という子育ての軸があるんですがそれにピッタリだなって、思ったんです。

自分で朝起きてくることができなくて、

遅刻する。その結果を自分が受け入れる。

ということですお母さんが朝早く起こしていることについて、

どんなことが大事なことなのかというのを考えてみてほしいなと思います。

 

例えば時間を守って欲しいから、

とか私自身が仕事に行かなきゃいけないから遅れると困る。

ということもあるかと思います、
この子を起こすことについて

 

どんな自分の理由があるのか、

起こさなくていいという理由があるんだったら

それを考えてみられるといいと思います。そこに「子育ての軸」が見つかると思います。

今日は「子どもを起こすのやめてみた」についてお話しました。以上です。