ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。

今日は「テスト前の子に何と言うか、ほめ方聞き方」についてお話しします。

長男が大学2年生なのですがテストが間もなくです。
もう一か月ぐらい前から勉強をスタートしてかなりの量をこなしていました。
1週間ぐらい前になるとずっと勉強しているのでさすがに私も「ほめ方」を使って伝えました。
「よく頑張っているよね、なんかさ感心するよ」とつぶやきました。

それと長男は「あと2日でこの勉強から解放されるよ」言うので

「そっか、ようやくだね」と伝えました。

 

「あとは運だな」と言ってきたので

「そっか、そんなにやっても難しいんだね。」と言いました
「過去問800問覚えたんだよね」と言ってきたの「800問も覚えるんだ」

 

という会話でした。

常に相手に寄り添って話を聞くという聞き方と私を主語にして

「なんか感心するよ」というほめ方でつぶやいた。という感じでした。

次男坊も今日テストのようなんですが、ちょっと不安げで

「みんな問題集を一周だけやって受かったみたいだけど、

俺、二周やったんだよね」と言ってきたので
「二周、やったんだ」
と伝えると
「受かるかなぁ。
でもさ、俺だよ」と言っていたのでちょっとおかしくなっちゃったんですが、
相手に寄り添う。

不安だったら不安に寄り添う。
頑張っていることを素直に伝える。

こんな風に「テスト前の子供に対して何と言うか

 

ほめ方と聞き方」についてお伝えしました。
以上です。