ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。

今日は「ママだって疲れている」についてお話します。

 

先日私が、18時半頃スーパーに行くと

疲れている様子のお母さんと

保育園から戻ってきたお嬢さん

5歳ぐらいでしょうかが、

カートを引いて歩いてました。

 

私が、レジに並ぼうかな、と思っていたら

そのお母さんがお嬢さんに

「邪魔なんだよっ」って

お嬢さんのこと怒ってたんです。

 

お母さんは前に進もうと思ったんだけど、

女の子がちょっとお母さんに話しかけようとして、

立ち止まったんですね、

その時にお母さんが

「お前、邪魔なんだよ」って言ったんです。

 

そのあとその女の子はと「ゔーん」言って

 

下を向いてしまいました。
 

それを見て私は

(お母さんも疲れているんだよなー)

って思いましたし、

子どもの方は、ママに話をしたいな、

保育園で何かあったことを話したかったんだろうな、

お母さんに「邪魔だ」って言われて悲しかったんだろうなぁ。と

 

二人の気持ちが色々混ざって感じられて

苦しい気持ちになりました。

 

お母さんも疲れている、

こんな時いつもだったら、

「ちょっと、どいてねー」とか

「レジに行きたいから前に進めなくて困るなぁ」とか

「ママ早く帰りたいんだよ」

という言葉が出るのかもしれませんけれど

 

「お前、邪魔なんだよ」って言ってしまったお母さん、

どんな風に感じたでしょうか?
 

もう少し”自分の疲れ”を減らす方法ないのかなって思いました。
その時はすごい疲れているってわかっているからこそ

邪魔だなと思った時、

ちょっと黙ってみるとか、「前に進めなくて困るんだ」とか

 

「ママも疲れてるからさ

一緒に早く帰るように協力しようしてね」

という言い方があってもよかったかな、と思いました。

お母さんはとっても疲れているので

”少し休む”ということができたらいいなと思いました。

今日はママだって疲れている。

についてお話しました。以上です。