ま、いっか母ちゃんの島谷留美です。

 

今日は「ママ友の面倒な忠告にどう返答するか」についてお話しします。

 

子供が小学生ぐらいの時、こんなお母さんいませんでしたか

 

「今日、あなたのお子さん、先生に怒られてたわよ」

とか

「今日あなたのお子さん、

友達と喧嘩したみたいよ、

うちの子が言ってたのよ。」

 

などと。忠告してくれるお母さんいませんでしたか?

 

別に聞いてもないのに、教えてくれるんですよね。

 

そんな時に(わざわざ教えてくれなくていいよ)って思いながら私は聞いたんですが、

何度も言われると「うるさいなぁ、あなたの子供だってそうだったわよ」

 

と言い返したくなったです。

こんな時どういうふうに言ったらいいかなって考えます。

 

 

そんな時は、

 

「そうなんだ、私の子のことが、とっても気になって注目してくれてるのね、

どうもありがとう」っていう感じに、お返しすると良いです。

 

「私はあなたの子供のことは気にならないけど、

あなたは私の子のことが、とっても気になるのね」っていうのをお伝えしていることです。

 

同じ土俵に立って「あなたの子供だってさ喧嘩してたわよ」

 

とか

「うちの子がこう言ってたわよ」と噂話に乗るというのは、

エネルギーを使ってもったいないな、と思います。

 

私は全然気になってないけど、

あなたはとっても気になるのねと『自他分離』してお伝えすることが精神安定にいいかなと思います。

 

今日は「ママ友な面倒な忠告になんと返答するか」についてお話ししました。
 

 

乙女のトキメキ「saita」2話目記事公開

子どもが自ら考える。「しなさい」と言わずに“子どもの気持ちをくむ聞き方”とは
 

 

 

1話目はこちら

→「モンスター三つ子男子の母」が”怒鳴る育児”を見直したキッカケとは