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ま、いっか母ちゃんのしまやるみです。今日はこの一言で相手の行動が変わる”最強の怒り方”について話します。

 

今日私すごく反省したことがあったんです。
というのは、

お客様に対して出すメールの文章に誤字があったんです。

字を間違えるということは度々あって、

 

毎回いろんな方から指摘を受けて反省しているのですが、

今回は大事な文章だったんですね。

こういう大事な文章を出す時には必ず一緒にお仕事をさせて頂いてる方に、

 

一度見ていただいて直してもらうってことしてます。その方に毎回私の誤字の指摘を受けて

(困ったなぁ直そう)と思いながら、やってきたんです。

 

それでも今回間違えたんです。その時に直してくれるNさんという方なんですが、

その方が返信メールで「ここ間違えてますよ」

その後の文章が「投稿する前に口に出して読んでみる人は誤植が少ないようです」

 

という風に書いてくれたんですね。

 

いかがでしょう?

「もう、いい加減に誤字直せよ!」

とか

「学習しないなー!」

って言われてもおかしくないような状況だと思うんです。

 

「お客様に出すんだからさ見直したの?」と

 

思ってらっしゃると思うんですよね。

なのに

「口に出して読んでみる人は誤植が少ないようです」

 

って言ってくださって、

 

(これってどんな言葉なんだろうなー)って

思ったんですが、アドバイスするわけでもなく、

アドバイスの言い方の言葉がちょっと違うのかなー。と感じながらも

これって凄く反省したんです。

 

なんか罵倒されて「もういい加減にしろ!」って怒られると

ちょっと反抗心が出てきたりして、でも、

これだけマイルドに言われると、猛省したんです。

 

「何でも口に出してメールを読もう」っていう気持ちになったんです。

 

こんなふうに相手の気持ちを慮って指摘する、という言葉を

身につけたいなって思いました。

 

今日はこの一言で相手が変わる”最強の怒り方”について話しました。