【第2フクースナー! 名店 「キャラバン」】
ユーリ!!!の聖地巡礼中、 唐津城の天守閣から、ある店に電話して、ランチの予 約をしました。
京町商店街からほど近いところにある 「ステーキ専門店 キャラバン」さんです。
扱うお肉は、A5ランクの佐賀牛・伊万里牛で、ミシュランガイドで★を獲得したこともあるんですって。
オーナーシェフは、ユーリ!!!を通して唐津を盛り上げ ようという情熱があり、聖地巡礼で来たことを伝えて おくと、「特別なおもてなし」をしてくださいます。
カウンター席に案内されました。
本物の味を気軽に楽しんでもらえるように、ランチで は、佐賀牛・伊万里牛のハンバーグや、オージービーフ のカジュアルステーキ等、リーズナブルなセットもあり ます。
「両方一つずつ頼んで、シェアされるのもいいと思いま すよ。」
「そうします!」
「お飲み物は、いかがいたしましょう?」
「えっと... お酒を飲む気がないんです...」
「ユーリ!!!のお客様には、こちらのソフトドリンクも好 評です。もちろん、お冷やでも大丈夫ですよ。」
(*゜∀゜*) うひょー!!
「魔界への誘い」じゃないっすか!
芋焼酎じゃなくて、サイダーです。
キャラバンさんが地元の飲料メーカーとコラボして作 ったオリジナル!
左から、ノーマル、勇利 (塩味)、ユリオ(レモン味)、ヴィ クトル(イチゴ味)。 ヴィクトルのラベルに誘われましたが、お料理との相 性を考えて、
ぽんで「勇利くん1つお願いします!」
オカン 「私、お水がいいです。」
「ユーリ!!!のお客様は、コースターが選べます。お好き なのをどうぞ!」
(*/ω\*)キャー!! 海水浴バージョンよ~
胸元はだけまくり大会だわよ~
ユリオ、かわいい♪ でも、私、ヴィクトル~
「マドラーとストローも、お好きなのをどうぞ!」
まんまる氷もかわいいし、眼福~
やっぱ、私、ヴィクトル~
リビングレジェンドは、高貴な紫ね
お冷やも、コレに入れてくださって、 おもてなしがもりもりよ~
「ユーリ!!!原案の久保ミツロウ先生のサインやフィギ ユア等、写真撮影OKですので、遠慮せず撮ってくださ いね。」
お料理を待っている間に、激写
スープとサラダ。オ食ベック (寒)
カジュアルステーキのオージービーフ来た!
肉やで 肉~
プロの技で、レアめに焼いて、お皿に移して出してくだ さいました。
「アツアツに熱した鉄板の上に乗せて、お好みの焼き 加減でどうぞ!ソースをちょっとかけるのもオススメ です。」
ジュー... ぽちょん ジュワ~~!!
肉と醤油の焦げる香り、たまらんばい!
気取らずに、お箸でいただきます!
赤身のさっぱりとした味わい、柔らかいお肉。
やっぱ、 プロがやると違うねぇ~
続いて・・・
ヨッ! 真打ち登場! A5ランクの佐賀牛・伊万里牛のハンバーグ、 限定10食です!
(」゜д゜)」ハンバーグ!! ジュ~ (10)....
大事なことは、2回言う。
美味しいものは、2回撮る。
オカンとお箸で左右から攻める... (笑)
(☆ω☆)フクースナー! なんですか? このハンバーグ!! 肉の甘みが半端ない! これは、上質な脂の甘みですな
お箸で食べるのが正しいと思えるほど、 ふわふわやわらか〜
ひと口食べるごとに、幸せが口いっぱいに広がるの だ・・・(*`*)♡
食べ終わる頃には満足感でいっぱい(--)
オカンも「こんなに美味しいハンバーグ、初めて食べさ せてもらったわ~」とご満悦。
「食後のお飲み物ですが、コーヒーか紅茶、ユーリ!!!の お客様には、クスミティーのサンクトペテルブルクブレ ンドもお選びいただけますが、どういたしましょう。」
クスミティー?
なんだかよく分からんが、ヴィクトルが住むロシアのサ ンクトペテルブルクの名が付いたブレンドティーなん て、ここでしか飲めないよ♪
「せっかくなので、クスミティー2つ お願いします」
ブログを書くために調べたところ、 クスミティーのサンクトペテルブルクブレンドとは・・・
「アールグレイにキャラメル、レッドフルーツ、バニラを ブレンドし、芳しい風味が特徴的。帝政ロシア時代か らの古都サンクトペテルブルク建都300年を記念して 創られました。クスミティー生誕の地に捧げる、メゾン の象徴的なブレンドのひとつです。」だそうです。
「クスミティーを選んでいただいたお客様には、ユー リ!!!のマグカップも選んでいただけますよ。どれにしま しょう?」
カウンター後ろの扉が開くと、ユーリ!!!のマグカップが ズラ~リ...
いっぱいありすぎて、選べましぇ~ん!
おねえさんが良さげな物をいくつか出してくれた中か ら、オカンは即決!
「私、コレにする~ かわいいも〜ん」
ユリオが不良... さすがヤンキーwww
「私は、せっかく佐賀に来たので、焼き物の産地とコラ ボしたようなものがいいんですが、そんなのあります か?」
「波佐見焼のカップがありますよ。」
あっ!
この黒の波佐見焼、ユリオのイメージにピッタリ!
カッ コイイー
「これがいいです!」
クスミティーのサンクトペテルブルクブレンドは、華や かな香りで、とても癒されました。
「よかったら、これもどうぞ。 ゆっくりなさってくださいね。」
でっかいペンケースの下に・・
こういうの、何ノートって言うの?
お客さんが 何でも書いていい帳。
ユーリ!!!が大好きな人たちの熱い思いや、 めちゃくちゃ上手な絵もた~くさん! けっこう外国の方も多かったよ。
さぁて!帰りの新幹線のこともありますし、そろそろお会計……
レジの前には、魔界への誘いがズラリ!
壮観です!
そして、レジには何気に『JJ』が置いてあり... (*´艸`)
キャラバンさん、めちゃくちゃおいしいお料理と、ステキ なおもてなし。
本当にありがとうございました!
キャラバン 佐賀唐津*和牛ステーキ専門店
www.ca1979.com
オカンは今でも 「唐津、いいところだったねぇ~。あのハンバーグ、もう 1回食べたいなぁ...」 と言ってます。
【第3フクースナー!『お土産と 駅弁と心強さと...】
唐津のステキなお土産たち。
魔界への誘いサイダーのビンも持ち帰り。
弟には、イ カの一夜干し。
家族には、いかしゅうまい。
どちらも、フクースナーでした♪
せっかく焼き物の里に来たので、
「唐津焼を買いたい!」 と買い求めた 青銅色の皿。(唐津焼には珍しい色です)
同じ店で、オカンは唐津焼の湯呑みを買いました。(こっちは唐津焼らしい色)
博多駅へと向かう車の中で、 オカンが
「ねぇねぇ。唐津焼を買いたいって言ってたけど、買わ なくてよかったの?」
「は? さっき買ったじゃん! 私はお皿、あなたは湯呑み。買ったでしょ?」
「あぁ! 唐津焼って、食べ物じゃないのか!
あははは!!」
( ̄▽ ̄;)
レンタカーを返す頃に気が付いた。
今回の旅、博多名物、なぁんにも食べてないんじゃないかい?
1泊目は博多駅前のホテルだったのに... 笑
こうなったら、博多駅で買ってやるう〜
高級明太子「あごおとし」。あご出汁で漬け込んだ、あ ごが落ちそうにおいしい明太子に違いない!(激ウマで した)
黒糖ドーナツ棒のあまおう味。
めんべいとツナ缶の変わり種。
ああ... 豚骨ラーメン、一口餃子、もつ鍋、水炊き、ごまサバ、明太子ごはんよ…
しかし!
新幹線の出発までほとんど時間ないよー!
もうこりゃ、駅弁だぜい!
新幹線の中で食べる博多名物 [かしわめし】
鶏うまし! 明太子と高菜もうまし!
糸島と唐津を親子で満喫した旅でした。
世界中が、楽しく旅ができて、心から音楽を楽しめて... という日が、少しでも早く来ますように。