クローバー(ノンフィクション小説) -209ページ目

事件-25-


次の日
学校へ行くと変質者に追い掛けられた
友達が欠席……

その夜、近所の後輩の女の子が
泣きながら家に来た。

変質者に話しかけられたから
気をつけてねって…



は!?

それだけか?

私は至極冷めた目で見ていた。


正常なのはどっちだ…



今振り返れば
私は普通じゃない。

そう思える。

事件-24-


ボサボサの髪と
ボロボロの制服のまま自転車に乗り
家路に着いた。


そして一部始終を母に話した。



母は「いい経験したね~」

笑いながら言ったんだ。

事件-23-


こんな時に冷静に
そんな事を考えられる……





私は普通じゃないかもしれない。