心友-22- | クローバー(ノンフィクション小説)

心友-22-



車に乗り込む……
運転は幸也。

「何でリエさんが来るんだよ!」

「リエは悪くない」


「何で俺ばっかり悪者なんだよ!お前がダメ
    だから付き合ってやってんのに!!」


もう……
何を言っても無駄だ


「リエとは縁を切る。だからもう関係ない」


これでいいんだろ?
幸也幸也は急に黙った。

わたしがどれだけリエが大切な人なのかを
幸也は知っている。


「お前が悪いんだ!!」


あぁ 私が悪いよ
最低な人間だ
最悪な女だよ。